毎週木曜日よる9時からテレビ東京系列で放送中の「和風総本家」(テレビ大阪制作)。「ニッポンっていいな」をテーマに、日本の素晴らしさを再発見する番組。
2018年7月5日(木)19:58~21:48「和風総本家スペシャル」
豪華2本立て!皇室を支える職人たち&過酷な現場で働くお父さん

“宮内庁御用達”…宮内庁に商品などを納入する業者・商品のことをいうが明治24年に始まったこの制度、今は廃止となっている。ただしかつての皇室ゆかりの品々には皇室の方々が長年愛用してきたという信頼と品質がある。
今回はそんな伝統の技を今に伝える皇室ゆかりの職人たちに密着…彼らの想いに迫る。

佐賀県にある明治27年創業「深川製磁」。皇室で使用される御料食器や御料御陪食用御食器などを納めている。

その作風は「深川スタイル(様式)」と呼ばれ、透明感のある青い染付は「深川ブルー」と呼ばれるという。
果たして、その製法、その職人技とは。

皇室とかかわりの深い店として知られるのが創業明治13年の銀座「宮本商行」。

いつまでも長く使える品々には職人たちの技術と想いが詰め込まれている。

また、皇室の食卓を支えている栃木県高根沢町の「御料牧場」も今回特別に取材。牧場はもちろん、皇室の“食”を支える人々の思いに迫る他、「帽子」や「鞄」の皇室ゆかりの名品を作る職人たちも登場。


そして今回はニッポンの過酷な現場で働くお父さんにも密着。感動あふれる“家族愛”をお届けする。

高所での作業が続く「特殊伐採」と呼ばれる職業。
初めて父親の仕事姿を見て何を思うのか。

1500℃の鉄と戦う鋳物職人のお父さん。

過酷な現場で働く父親を見て子どもたちが発した言葉とは…
最新情報をFacebookで受け取ろう!