IPマーケティングプラットフォーム「Skettt(スケット)」、株式会社未来屋書店の事例インタビューを公開

株式会社Wunderbar(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長尾慶人)が提供するIPマーケティングプラットフォーム「Skettt(スケット)」では、株式会社未来屋書店(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:平川雅隆)の導入事例インタビューを公開しました。
16歳以上の10人中6人が月に1冊も本を読まない“読書離れ”の時代。
イオングループの未来屋書店は、そんな状況に一手を投じるべく、ブラックフライデーとあわせた、松崎しげるさんとのコラボ企画「本屋の黒フェス」を全国の店舗で開催しました。「Skettt」の導入で、着手からわずか2ヶ月という短期間で実現したユニークなコラボ企画は、社内の熱狂、SNSでの反響、さらにはテレビ取材まで呼び込み、全店売上は目標比130%を達成しました。
今回は、そのユニークな企画の舞台裏やその効果を深掘りします。
インタビューはこちら
インタビュー概要
目的/課題
- 読書離れ対策としての来店促進および読書人口の拡大
起用理由
- ブラックフライデーとイメージカラーとの親和性
- 情熱やユーモアのあるキャラクター性
- サービスのスピード感
効果
- ブラックフライデー全店売上目標比130%達成
- 地上波テレビ番組からの取材依頼
- X(旧Twitter)での話題化
- ノベルティ配布による来店動機の創出
「Skettt」の活用事例
松崎しげるさんの素材を、コーポレートサイトやプレスリリース、SNS、チラシ、ポスター、POP、等身大パネル、店頭サイネージ、営業資料、お買い上げ特典のブックカバーと特性のしおりなどに活用されています。

Web媒体用 宣伝画像

売り場の雰囲気

ブックカバー
角度によって見え方が変わる特製しおり
株式会社未来屋書店
商品営業本部 商品企画部部長 北田様より

今回の「本屋の黒フェス」では、タレント事務所との個別交渉を行わずに、「Skettt」様を通じてスピード感をもって企画を実現できた点が非常に大きな成果でした。 松崎しげるさんの素材は店頭・SNSともに反響が高く、来店動機の創出に大きく寄与しました。 今後も、消費を牽引する団塊ジュニア世代とその子ども世代の双方に愛されるタレント素材を拡充いただき、 より多彩な取り組みをともに展開していきたいと考えています。
株式会社Wunderbar
アカウントプランナー宝積より

未来屋書店様とは、ブラックフライデーとタレントの特徴を掛け合わせた独自キャンペーンを実現したいというご要望をきっかけにお取り組みが始まりました。公開に向けたサポートに加え、SNS向けオリジナル動画の制作も行い、結果としてテレビ番組から取材依頼が寄せられるなど、理想的なかたちで話題化や来店促進につながっています。今後は素材活用のみならず、より幅広い施策でもご一緒できるよう尽力してまいります。
「Skettt」とは
「Skettt」はタレントの写真素材を月額制で広告に利用できるサービスです。

会社概要
株式会社未来屋書店

店名:未来屋書店、アシーネ、MIRAIA、MIRAIYA Bookmark Lounge(ミライヤブックマークラウンジ)
所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1 イオンタワー9F
代表者:代表取締役社長 平川 雅隆
会社URL:https://www.miraiyashoten.co.jp/
TEL: 043-298-1021(代表)
株式会社Wunderbar

所在地:東京都渋谷区宇田川町3-5 Spark SHIBUYA 10階
代表者:代表取締役 長尾 慶人
会社URL:https://wunderbar.co.jp/
TEL:03-6824-0597