ダイバーシティ×表現を学ぶこと

京都精華大学（学長：澤田昌人）では、京都精華大学 広報誌『木野通信 第85号』を発行しました。
『木野通信』は、本学の卒業生や在学生の活動、教員の研究、大学ニュースなどを紹介する広報誌です。

年2回発行しており、卒業生や保護者のみなさまを中心に広く配布しています。

今号では特集として、「ダイバーシティ×表現を学ぶこと」をテーマに、多様性のある環境が表現活動にどのような影響をもたらしているか、メディア表現学部 吉川昌孝、デザイン学部 岸川謙介、マンガ学部 下村浩一の3名の学部長が語り合いました。また、本学のダイバーシティの取り組みについても紹介します。その他研究報告や、本学が主催するイベントレポート、教員から卒業生に向けたメッセージ、ニュースなども掲載しております。

また表紙はデザイン学部ライフクリエイションコースを卒業した竹下愛華さんの作品「F×SOAP（エフソープ）」が飾っています。同作品は環境問題をテーマに79種類のカエル型の石けんをデザインしたもので、「2024年度京都精華大学展(卒業制作展)」で理事長賞を受賞しました。
木野通信 第85号　特集「ダイバーシティ×表現を学ぶこと」2016年に本学が発表した「ダイバーシティ推進宣言」から今年で10年。今、多様性を尊重する表現教育はどうあるべきか。どんな学生を育て、社会に何ができるのか。本学の取り組みをご紹介します。

・ ダイバーシティ×表現を学ぶこと
・ ダイバーシティ実現への取り組み
・ 卒業生インタビュー
・ ギャラリーTerra-S展覧会報告
・ マンガで向き合う戦後80年
・ 学園祭「木野祭2025」開催
　ほか

発行部数：32,000部　発行日：2025年12月15日
発行元：京都精華大学 広報グループ

冊子を希望される方は、広報グループまでご連絡ください。
郵送にてお送りします。

『木野通信』はバックナンバーも含め、本学WebサイトにてPDF版を公開しています。
是非ご一読ください。

◆掲載ページ：木野通信（京都精華大学webサイト）

京都精華大学
京都精華大学は表現で世界を変える人を育てる大学です。 人文学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5つの特色ある学部と大学院を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。

【名称】京都精華大学
【学長】澤田 昌人
【所在地】京都市左京区岩倉木野町137
【最寄り駅】
（1）京都市営地下鉄「国際会館」駅から スクールバスで約10分
（2）叡山電鉄「京都精華大前」駅から 徒歩すぐ
【URL】 https://www.kyoto-seika.ac.jp/
【Twitter】https://twitter.com/seika_sekai
【学部】人文学部・メディア表現学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部
【大学院】芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科・人文学研究科

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