株式会社イマジナ(https://www.imajina.com/)は、パーパス浸透の重要性をお伝えするブランディングセミナーを11月9日(水)に開催します。
＜東京開催ブランディング戦略セミナー概要＞
日 程：2022年11月9日(水)
時 間：10:00～11:30
場 所： 東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田カンファレンス 3階
参加費：無料
講 師：関野 吉記 株式会社イマジナ 代表取締役
詳細・お申込はこちら↓
https://www.imajina.com/seminar/entry/2875?utm_source=pr&utm_medium=pr&utm_campaign=2210211109
流行りに乗っているだけになっていませんか？
企業ブランディングにおけるキーワードとして、パーパスという言葉が近年注目を集めており、実際にそれを設定する企業は増え続けています。
事実として、パーパスを重視するCEOは2020年から2021年にかけて急増しており、国内外問わず、重要な概念であるとされるようになっています。
しかし、このパーパスは、ただ設定するだけではほとんど意味をなしません。
経営者側が設定しただけで満足してしまうと、社員との間に認識の大きなギャップが生まれ、むしろマイナスに作用してしまう恐れもあります。
重要なのは「存在」することではなく「浸透」すること
パーパスを設定するうえで重要なのは、とりあえず作っておくことではなく、その先の浸透させることまで考えることです。
上の図からわかるように、同じパーパスを明確化できている企業でも、業績が良い企業は、良くない企業と比較して、パーパスが浸透している割合が高いことがわかります。
ただ設定するだけでなく、浸透施策までしっかりと行い、従業員の共感を得ることで、従業員のエンゲージメント向上や迅速な意思決定、ステークホルダーからの支持といったパーパスの恩恵を最大限受けることができ、それが企業成長へとつながっていくのです。
さいごに
イマジナのセミナーでは、様々な業界・業種・地域の企業に対し、戦略設計からインナーブランディング・アウターブランディングの具体的な施策までワンストップで支援させていただいた経験をもつ、株式会社イマジナ代表・関野吉記が登壇し、パーパスについてだけでなく、その浸透施策についても解説いたします。
本当に効果的なパーパス経営について学びたいとお考えの方は、ぜひこの機会をご活用ください。
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