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「コンセッションフォーラム」1月13日開催 菅官房長官ら出席 「民間活力導入の突破口」を報告

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産経新聞社は、公共施設の運営権を民間事業者に売却する「コンセッション」に関するシンポジウム「コンセションフォーラム2018~地方創生の未来~」(後援・内閣府)を平成30年1月13日(土)に東京都千代田区の大手町サンケイプラザで開催します。菅義偉官房長官や竹中平蔵・東洋大教授らが出席し、基調講演やコンセッションの最新事例の報告などを行います。入場無料ですが、事前の申し込みが必要です。

コンセッションは安倍政権の成長戦略の柱の一つで、平成23年改正の「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)」により、公共サービス分野を民間事業者が雲影する法制度が整備されました。平成28年に国の管理から民営化に移行した仙台空港など国内各地で成果が出ており、「官業開放による新ビジネス」「民間活力導入の突破口」とも位置づけられています。

本フォーラムでは、菅氏が特別ゲストとして出席する予定です。未来投資会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員をつとめる竹中氏が「地方創生・成長戦略からみたコンセッションの意義」と題して基調講演。引き続き特別講演「コンセッションの現状と展望~自治体からの現場報告」では、湯﨑英彦・広島県知事、高島宗一郎・福岡市長、村井嘉浩・宮城県知事の3人の首長がそれぞれ地元での最新事例を報告します。

【「コンセションフォーラム2018~地方創生の未来」開催概要】
日時:平成30年1月13日(土) 14時開会、17時終了予定
場所:大手町サンケイプラザ4階ホール(東京都千代田区大手町1-7-2)
内容:基調講演「地方創生・成長戦略からみたコンセッションの意義」竹中平蔵・東洋大教授
特別講演「コンセッションの現状と展望~自治体からの現場報告」
湯﨑英彦・広島県知事、高島宗一郎・福岡市長、村井嘉浩・宮城県知事 ※登壇予定順

定員:300人(応募多数の場合は抽選)
お申込み方法:企業情報サイト「イノベーションズアイ」のフォーム
https://www.innovations-i.com/support_event/89.html
お問合せ先:産経新聞東京本社新プロジェクト本部 電話:03-3243-8511(平日10時~17時)

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