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東日本電信電話株式会社

地域の子ども達の「まち探検による安全マップ作り」をお手伝い ~ 防災意識向上に向け災害用伝言ダイヤル(171)の利用方法などをアドバイス ~

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東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長:中西 裕信、以下「NTT東日本」)は、神奈川区の3つの小学校を担当している主任児童委員<*1>の要請を受け、日本公衆電話会 神奈川支部と連携して、防災意識向上に向けた「安全マップ作り」に協力し、災害用伝言ダイヤル(171)の利用方法や公衆電話の設置場所の確認などのアドバイスを行いました。
<*1>https://www.city.yokohama.lg.jp/kanagawa/kurashi/fukushi_kaigo/chiikifukushi/minsei-zidou/minsei.html

1. 学区の主任児童委員が実施する「まち探検による安全マップ作り」概要
(1) 目的:
子どもたち自身が、自分の住んでいるまちの安心・安全について知る
(2) 開催日時・実施小学校:
・2022年7月2日(土)10時から12時 浦島小学校(住所:神奈川区浦島丘16)
・2022年7月3日(日)14時から16時 白幡小学校(住所:神奈川区白幡上町11-1)
・2022年7月17日(日)10時から12時 二谷小学校(住所:神奈川区平川町11-1)
(3) 実施内容
・学区内をまち探検して、こども110番、AED、コンビニエンスストアのエスゾウくん(セーフティステーション)、公衆電話設置場所などの安心・安全に関わる場所を確認
・自身による安全マップの手作り制作
・安全マップ制作内容の答えあわせ
(4) 地域の安全マップ

2. NTT 東日本の取り組み
(1) 背景
当社は、災害対策として、通信ネットワークの信頼性向上・重要通信の確保等、様々な取組みを実施しています。その一環として、家族と連絡を取り合う有効な連絡手段のひとつである、災害用伝言ダイヤル(171)〈安否などの情報を音声により伝達する声の伝言板〉の認知拡大に努めています。
また、災害時の避難施設等での早期通信手段確保及び帰宅困難者の連絡手段確保のため、無料でご利用いただける災害時用公衆電話(特設公衆電話)の事前配備を進めています。加えて、公衆電話を災害時の通信手段としてご利用いただけるよう、公衆電話のある場所の事前確認、公衆電話のかけ方の事前確認をご案内しています。
(2) 協力内容
・災害用伝言ダイヤル(171)の説明
・学区内の公衆電話設置場所の説明
・公衆電話の通話操作方法レクチャーと、デモ機を使った通話体験

3. 今後に向けて
NTT東日本は、弊社グループが持つ、営業や設備業務において現場第一線で活動する社員などの地域密着力の特長を活かし、「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」として、ICTソリューションのご提供にとどまらず、夢や希望を感じられる社会づくりまで支援していきます。

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