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花王株式会社(ニュースリリース)

おでかけ時の装着シルエットが気になるシニアの声をもとに開発 超うす型紙パンツ『リリーフ まるで下着』改良新発売

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綿下着のようなはき心地と見た目を実現

花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、2022年10月22日、超うす型紙パンツ『リリーフ まるで下着』を改良新発売いたします。外出するときに気になる紙パンツの装着シルエットに着目し、お尻にしなやかにフィットする新スリット吸収体を搭載。もたつかず、後ろ姿がすっきり見えます。綿下着のようなはき心地と見た目を実現しました。花王は「リリーフ」をとおしてシニアのおでかけを促進し、自分らしい人生を楽しむことに貢献してまいります。

1.発売背景
高齢者にとって、おでかけをするなど身体を動かしたり、人・社会との交流を増やすことは、フレイル予防や健康寿命延伸のために重要といわれています。
『リリーフまるで下着』は2009年誕生以来、シニアの尿モレの不安をサポートすることで元気に過ごしてもらいたいという思いで改良を続けてきております。このたび改良新発売の『リリーフ まるで下着』は、日本女子大学 家政学部 被服学科の大塚美智子名誉教授との共同で、新スリット吸収体を開発。綿下着のようなはき心地とすっきりとした見た目を実現しました。

花王の最新の調査では、 尿モレ症状がある60-89歳の女性の約4割が「尿モレ不安により、おでかけや人と会う頻度が減った経験がある」と回答しています。また、約6割が「紙パンツを履いているとき、周りの目が気になる」と回答しており、とくに、お尻周りや股下の見た目が気になっていることがわかりました。このことから、尿モレ不安や紙パンツ装着時の見た目が、おでかけや社会交流が減る要因のひとつとなっていることが考えられます。(2022年 60-89歳女性 n=152)(図1)

2.日本女子大学 家政学部 被服学科 大塚美智子名誉教授との共同開発

このたび改良新発売の『リリーフ まるで下着』は、シニアの被服学や体型に詳しい、日本女子大学 家政学部 被服学科の大塚美智子名誉教授との共同で、新スリット吸収体を開発。吸収体にスリットを入れることにより、お尻にしなやかにフィット。股下部分も下着と同じU字曲線になり、もたつきが大幅に軽減。すっきりとした後ろ姿を実現しました。

3.商品名/内容量/価格

※メーカー希望小売価格は設定いたしません。

4.発売日/地域
2022年10月22日/全国

5.商品特長
1.綿下着のようなはき心地
うす型。ゴワゴワしない。やわらかな肌ざわり。

2.後ろ姿すっきり
しなやかフィット。新スリット吸収体搭載で、お尻まわりももたつかない。

3.おでかけも安心
すばやく吸収&消臭。安心の2回分吸収。(1回の排尿量150mlとして)

・消臭ストロング / 抗菌加工(高分子吸水材)
*抗菌消臭技術によって、雑菌の繁殖を抑制。時間がたっても臭いの発生を強力に抑えます。
 花王が消臭力に自信をもってお届けするシリーズ(消臭ストロング)です。

・ムレにくい全面通気性

■PDF
https://prtimes.jp/a/?f=d70897-20221005-2d511f9baa9803b4886080998494027e.pdf

■ニュースリリースURL
https://www.kao.com/jp/corporate/news/products/2022/20221006-001/

■ブランドサイト
https://www.kao.co.jp/relief/

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