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Hotels.com、アジア太平洋地域の旅行者のトレンドを発表

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~2016年の人気旅行先はリオデジャネイロ、クアラルンプール、香港、バンコク ~

東京 - 2016年1月21日: オンラインホテル予約サイトのHotels.com™は、アジア太平洋地域の旅行者におけるトレンドを発表しました。2016年の人気旅行先は、リオデジャネイロ、クアラルンプール、香港、バンコクになると予測されています。

世界最大のスポーツイベントであるオリンピックが、2016年8月にリオデジャネイロで開催予定となっており、それに伴いブラジルは世界的に人気の旅行先になると予測されるほか、 アジアでは、クアラルンプール、香港、バンコクは、ホテル価格の下落が2015年度上半期Hotels.com Hotel Price Index™ (HPI™)で明らかになっており、引き続き人気の旅行先となることが予想されます。HPIによると、クアラルンプールのホテル価格は通貨安の影響などもあり2015年上半期に前年同時期に比べ7%下落し、クアラルンプールにおける日本人旅行者の平均ホテル価格は、1泊あたり10,395円でした。HPIによると、香港とタイ、中でも特にバンコクは、引き続きアジア太平洋地域で人気の旅行先となっています。日本人旅行者にとって、ホノルルやニューヨークは引き続き人気の長距離海外旅行先となっており、短距離の旅行先は、ソウルや台北が人気です。

また、「ブレジャー(ビジネス+レジャー)」と「ミレニアル世代の旅行者」が増えることも予想されます。アジア全般で、ビジネス旅行が増加しています。Global Business Travel Associationは、アジア太平洋地域の市場シェアは2018年までに5%増加し、米国は3%、西ヨーロッパは2%減少すると予測しています。Hotels.comは、ビジネス旅行の継続的な増加を予測しており、ビジネス旅行者がビジネス旅行の前後に家族とのレジャー旅行に立ち寄る傾向が高まると予想されます。ミレニアル世代は他のどの世代よりも豊かでテクノロジーに精通しており、社会とつながりを持っています。この世代の旅行者はこれまで以上に増加し、重要な存在となると思われます。収入の増加により、アジアのミレニアル世代が海外旅行に費やす出費は2020年までに1.6倍増加し、3,400億ドルに達すると予測されています。[1]

Hotels.comブランドの日本地区マーケティングマネージャーの生駒千絵は、
「Hotels.comは、利用者の口コミが1,700万件以上と充実していますので、初めて訪れる国での滞在ホテルを探す際も安心してご利用いただけます。今回発表した人気旅行先でもお得な宿泊料金をご紹介していますので、最適なホテルを選んで、今年も旅行を楽しんでいただきたいですね。」と述べています。

[1] The Travel Gold Rush 2020, Oxford Economics, Amadeus (2010)

Hotels.comについて
Hotels.com (http://jp.hotels.com) は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、その土地で人気のホテル、B&Bまで、世界中の施設予約と希望通りの滞在を叶えるための情報提供を行う世界最大手のオンライン宿泊予約サイトで、Hotels.com, L.P.が運営しています。モバイルおよびタブレット用アプリもダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引施設を予約することができます。

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