株式会社オカムラが専用物流(BTS型)施設として利用
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、物流施設「LOGIFRONT」シリーズを展開しており、兵庫県尼崎市においてテナントの株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長執行役員:中村 雅行)の専用物流(BTS型)施設『LOGIFRONT尼崎IV』の竣工にともない、竣工式を10月14日に執り行いましたことをお知らせします。

『LOGIFRONT尼崎IV』の特徴
■アクセス性
『LOGIFRONT尼崎IV』は、大阪市中心街から10km圏内に位置し、阪神高速道路湾岸線「東海岸IC」から約1km、「中島IC」から約4km、阪神高速道路神戸線「尼崎東IC」並びに「尼崎西IC」から約5kmで関西圏全体を網羅する広域配送の物流拠点として最適の立地です。
■仕様・設備
・本施設は、株式会社オカムラの関西エリア物流拠点再編、統合化により実現した大型物流倉庫です。同社とは設計着手時より施設計画のあり方について協議を重ねてきており、その結果、2階建て・BOX型の基本計画となり、そのうえで物流配送効率を高めた両面バース配置計画といたしました。
・環境負荷軽減の取り組みとして、太陽光発電事業者と連携し、自家消費型太陽光発電設備を導入。本施設では、太陽光で発電した電力と合わせて、再エネ電力(トラッキング付きFIT非化石証書の活用)を使用することができる「100%CO2フリー電力供給」を実現しESGにも配慮した施設としています。



『LOGIFRONT尼崎IV』計画概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1379/table/220_1_a2dc609fd277708bf554d25101e79dec.jpg ]
【地図】

