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株式会社電通デジタル

電通デジタルの津布楽 一樹、谷口 昇司が「スパイクス・アジア 2026」の審査員に選出

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 株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、シンガポールで開催されるアジア太平洋地域を対象とした広告コミュニケーション・フェスティバル「スパイクス・アジア(Spikes Asia)2026」の審査員に、当社エグゼクティブクリエイティブディレクターの津布楽 一樹、谷口 昇司の2名が選出されたことをお知らせします。
 津布楽は「Digital Craft」「Social & Influencer」部門、谷口は「Healthcare」部門の審査を担当します。

【Digital Craft、Social & Influencer部門 審査員】

津布楽 一樹
株式会社電通デジタル
マーケティングコミュニケーション領域
エグゼクティブクリエイティブディレクター

<プロフィール>
電通入社後、ストラテジーとクリエイティブのハイブリッドとして活動。50以上のブランドの支援に加え、スタートアップのグロース支援や書籍出版なども手掛ける。
アジアや欧米、アフリカ、南米など多くの国でのプロジェクトに従事した後、2014年からは中国やカナダで、CCOやチーフエクスペリエンスオフィサー等を歴任。これまでに100以上の広告賞メダルを獲得すると共に、Cannes LionsやThe One Showを始めとした国際的な広告賞の審査員も務める。2023年にはCampaign誌によるグレーターチャイナ・クリエイティブ・リーダー・オブ・ザ・イヤーに選出。
2024年末に10年ぶりに日本に帰国後、2025年より電通デジタルにてクリエイティブとグローバル業務を担当。

<コメント>
アジア太平洋地域の素晴らしい作品達に触れられることを光栄かつ楽しみにしております。
AI時代において、人とクリエイティビティの掛け合わせがどのように行われ、それらがどういったクラフトとして表現されているのか、AI時代で生活者のジャーニーも変化する中でどうSocialやInfluencerの活用が行われているのかに特に注目したいです。

【Healthcare部門 審査員】

谷口 昇司
株式会社電通デジタル
アドバンストクリエイティブセンター
CR&Dユニット
エグゼクティブクリエイティブディレクター

<プロフィール>
内資系の総合広告代理店と外資系の業種特化型広告代理店でのキャリアを経て、2020年に電通アイソバー(現 電通デジタル)入社。
多様な業種のクライアントとあらゆるメディアのコミュニケーション開発を手掛け、ターゲットの心を的確に捉えるためのメソッドニュートラルなクリエイティブスタイルを確立する。
Cannes Lions、The CLIO Awards、Spikes Asia、The One Show、D&AD、London International Awards、ADFEST、Mad Stars、Cresta Awards等の国際広告賞や、日経広告賞、日本産業広告賞、日本雑誌広告賞、新聞広告賞、JAA広告賞、広告電通賞、ACC賞等の国内主要広告賞の受賞実績多数。
また、国際広告賞の審査員長や審査員を複数回にわたって務める。

<コメント>
無数の商品や情報があふれ、選択肢が際限なく広がる時代に生きる私たちにあって、誰もが避けて通れない普遍のテーマが「健康に生きること」です。
Spikes AsiaのHealthcare部門に集まる事例の数々は、このテーマに真正面から向き合い、私たちの意識と行動を変容させ、生活の質(Quality of Life)を飛躍的に高めてくれるはずです。
創造性の最高峰の舞台でその価値と可能性を見極められることを光栄に思い、その責任を誠実に果たしてまいります。

 今後も電通デジタルは、生活者のインサイトを徹底的に深堀し、人の心とモノを動かすクリエイティブを提供してまいります。

<電通デジタルについて>https://www.dentsudigital.co.jp/
電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアントの事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。

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