新日本製薬 株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長CEO:後藤孝洋)は、3月21日の「国際森林デー」にちなみ、アビスパ福岡株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長:川森敬史)とともに、「わたしたちのホームを美しく!Fukuokaクリーン大作戦」を開催。このイベントは、みんなで守り・楽しみ・活かす都市・ふくおかの森づくりとして福岡市が取り組む「Fukuoka Green NEXT」 へ賛同し実施いたしました。

実施背景
当社は、パーパス『美と健康の「新しい」で、笑顔あふれる毎日をつくる。』のもと、未来の持続可能な社会の実現のため、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。近年、気候変動や地球温暖化などが社会問題となり森林の重要性が高まる中で、地域のための活動を広げていきたいと考え、ともに福岡を拠点とし当社がユニフォームスポンサー(胸)を務めるアビスパ福岡と、J1リーグの社会連携プロジェクト(シャレン)の取り組み「FUKUOKA TAKE ACTION!」とのコラボイベントとして、「わたしたちのホームを美しく!Fukuokaクリーン大作戦」(清掃活動)を実施。さらに、国際連合が提唱している3月21日の「国際森林デー」にあわせてこのイベントを行い、地元福岡市が掲げる森林づくりの将来像「みんなで守り・楽しみ・活かす都市・ふくおかの森づくり」へ貢献するとともに、森林の大切さを再認識し意識を高める機会として開催いたしました。

実施概要
名 称:わたしたちのホームを美しく!Fukuokaクリーン大作戦
日 程:2023年3月19日(日)
場 所:ベスト電器スタジアム周辺(福岡市博多区東平尾)
実施内容
総勢222名が参加し、イベントオリジナルの軍手を身につけてベスト電器スタジアム周辺のごみ拾いを実施。参加者からは「ごみのポイ捨てをなくして、福岡の森林や自然を大切にしていきたい」などの声をいただき、参加企業からは「地元企業として、福岡の環境問題に目を向ける良い機会になった」などのコメントをいただきました。

参加企業・団体:福岡市役所職員、アビスパ福岡オフィシャルチアリーダーズ、
アビスパ福岡サポーター、アビスパ福岡スクール生、アビスパ福岡ボランティア、
アビスパ福岡スタッフ、新日本製薬株式会社、株式会社エイジェック、
株式会社 サニクリーン九州、neuet 株式会社、日本経済大学サッカー部 他
実施当日の様子




国際森林デーとは
気候変動や地球温暖化などの環境問題に対し、持続可能な森林経営や生物多様性の保全のため、森林の大切さを再認識し意識を高める記念日として、2012年の国連総会で決議・創設されました。