■期間:10月26日(木)~10月31日(火) ■場所:10階 催会場
地元の学生や当社社員たちを募り活動を深めてきた「SDGs」の課題に取り組む催事。第4弾となる今回は“フェアトレード”に注目しカンボジア支援を行うブランドを取り揃えるほか、写真展示やトークショーなどを交え展開します。【出店店舗数 約50店】
催事担当者の想い

前回当社社員で立ち上げた「SDGs部」の一員となった際、もっと深くSDGsについて知りたいと思い「SDGsカタリスト(※)」を取得しました。そこで今まで知っていたこと、世の中に浸透している内容はほんの一握りだということに気づきました。今年は「日カンボジア友好70周年」ということもあり、カンボジアの“フェアトレード”商品を中心に展開します。カンボジアの暮らしを伝える写真の展示や、現地在住の出店者や学生たちによるトークショーなど企画制作にもこだわりました。これを通じて、より多くの方にSDGsの取り組みや活動者の想いを知っていただきたいです。(※)一般社団法人SDGs大学認定資格
カンボジア発の“フェアトレード“アイテムや現地の写真を展示したスペースも
カンボジアの伝統布クロマーをおしゃれに取り入れたシャツやバッグ
名古屋出身のオーナーが現地のテーラーと立ち上げたハンドメイドブランド。万能布とも呼ばれる“クロマー”を独自で作り、シャツの袖や鞄の内側に使用。
※初出店




手引き、手織り、自然染色のシルク100%のスカーフ
カンボジア内戦で失われた伝統絹織物の復興に始まり、現在は布作りを通して持続可能な環境作りを行う。機械を使わず布の材料から全て手作りのシルク100%のスカーフ。
※初出店


学生がカンボジアの女性と手作り リサイクルガラスを使用したアクセサリー
「カワイイで世界を変えたい」と国際協力に取り組む学生たち。今年8月に渡航し、現地の女性たちとアクセサリーを制作。売上の一部は支援金として還元します。



カンボジア産のカカオ豆とパームシュガーを使用したチョコ


現地の人々と共に栽培・収穫 3種類の胡椒セット

【初企画】出店者や学生が現地で撮影した、カンボジアの暮らしを伝える写真を約20点展示

カンボジアの農家と学校の子供たちが一緒に作るハーブティーをテイクアウトで販売。写真を見ながら飲むことができます。

SDGsの課題に取り組む地元企業が出店 学生とのコラボ商品も登場
ビニール傘の使い捨て防止 有松絞りのハンドルカバー
※初出店

地元企業と高校生がコラボ 低利用の深海エビをはんぺんに

東海道新幹線乗務員の制服がネクタイやバッグに変身

岐阜・中津川で採れたはねだしトマトのソース

※画像はイメージです。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。