家庭でできる健康情報が満載!
夏に比べて屋内と屋外の寒暖差が激しいのが冬。この大きな寒暖差で影響を受けるのが自律神経です。それによって引き起こされる症状は、腰痛、肩コリ、冷え症、不眠などの不快症状。それらを解消してくれるのが「背骨ねじり」なのです。
なぜ背骨をねじるといいのでしょうか?
それは自律神経が背骨を経由しているから。
26個の骨が積み重なっている背骨の間を自律神経を含む多くの神経が通っているのです。
しかし、普段背骨を動かす機会が少ないため、周辺の筋肉は凝り固まっています。
そこでねじる動作を行うだけで、背骨とともに胸の部分も動いて深い呼吸ができるようになり、自律神経も整えられるのです。
やり方はかんたん、1日2回背骨をねじるだけ。
早い人は1週間で効果を感じることができるでしょう。
さらにリンパを活性させたいなら、耳輪ゴムがおすすめ。
こちらもやり方は簡単。耳の根元に二重に巻いた輪ゴムを縛るだけです。
耳は全身のあらゆるツボが集中する場所。
そこに輪ゴムを巻くだけでツボ刺激と同じ効果が得られるのです。
そのほか、高血圧や便秘がよくなる、りんごと水だけでできる皮ごとりんごスープや高カロリーのものを食べてしまっても、そのあと、食べ物やあることをするだけでカロリーが帳消しできる50の知恵など、健康12月号はお得な健康情報が満載です。

『健康』12月号 定価:本体657円+税 雑誌コード:09855-12
11月2日発売 編集長 川内昭治 創刊1976年11月
発行:主婦の友インフォス 発売:主婦の友社
本書の主な内容
■自律神経の乱れが背骨ねじりで治った!
■高血圧・便秘がよくなる皮ごとりんごスープ
■血糖値が食べても上がらないカロリー帳消し50の知恵
■耳鳴りやめまい、肩コリ、冷えが解決 リンパ活性耳輪ゴム
■ヘモグロビンA1c下げに食前1片にチョコが効く!
■発見率95.8% 線虫の知らせで早期のがんも見つかる
■3日間酵素断食で糖尿病が改善 ほか
『健康』12月号はこんな症状や病で悩む方にオススメします
■腰痛・肩コリ■高血圧■糖尿病■耳鳴り・めまい■がん■便秘・肥満■不整脈・動悸・息切れ、ほか