■上空から撮影した写真からフランスの魅力を再発見
パリのオペラ座、世界遺産の水道橋ポン・デュ・ガール、フランス最大の港町マルセイユ…これらフランスを象徴する各所を、上空から見たことがありますか？
6月15日から横浜赤レンガ倉庫1号館で開催される写真展「宇宙から見たフランス」では、衛星から撮影した写真作品を20点展示します。これはフランス観光開発機構とフランス国立宇宙研究センターのコラボレーションにより実現した展覧会で、今までにない視点からフランスの魅力を再発見する試みです。
最先端技術によって宇宙衛星から撮影されたフランス全土に渡る20箇所の美しい風景の写真は、その豊かな大地と魅力を再発見する冒険へと誘い、大人から子供まで楽しむことができます。また、モン・サン＝ミシェルやミヨー橋をはじめとした建築の美しさ、そして、田舎や農村の素晴らしい遺跡にも焦点を当ててご紹介します。
雑誌や本、インターネットやテレビなど、そして現地で見たことがあるというような景色や建物も、充分に距離を置いた視点で、さらに真上から見た時に、その壮大さや風土との関わりなど、今まで気づかなかった事が見えてくるかもしれませんね。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/243_1.jpg ]
■横浜フランス月間2017
2017年6月15日(木)から7月15日(土)の期間中、横浜はフランス色に染まります。
今年の横浜フランス月間では、この横浜赤レンガ倉庫1号館で開催される写真展の他、音楽ライブ、フランス映画上映会、食に関するセミナーなど、様々なイベントが開催されます。
日本で唯一のフランス文化の祭典が行われる横浜に、ぜひお越し下さい！
http://www.institutfrancais.jp/yokohama/events-manager/mdf2017/
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