株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役社長:角田望、以下LegalForce)は、提供する契約審査プラットフォーム「LegalForce」の法律事務所への有償導入数が、400事務所を突破したことをご報告いたします。

契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは
「LegalForce」は契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動的に行い、条文の抜け漏れや、リスクの可能性がある条文を瞬時に検出し、抜け漏れや見落としを予防する機能をコアとして、リサーチ機能、編集機能、構成機能、ナレッジ共有機能、案件管理機能、新旧対照表作成機能、契約書対応件数集計機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されています。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、2022年3月現在2,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。
法律事務所から評価いただいている理由
弊社独自の自然言語処理の技術を活用し、契約書審査をサポートすることで、契約業務の品質とスピード向上に貢献しています。50類型のレビューを支援する機能のほか、600点以上の契約書ひな形、校正機能、条文比較機能といった幅広い機能もご好評いただいています。
また、「LegalForce」を弁護士業務の付加価値としてとらえ、顧問先開拓の有用なツールとしても需要が高まっています。
その他、弁護士の先生方の契約業務に即した機能を多く搭載しており、事務所の規模に関わらずベテランから若手の先生方まで、安心してご利用いただいております。
▽法律事務所を含めた導入事例はこちら
https://legalforce-cloud.com/usecase

引き続き、企業の法務部のみならず、法律事務所の弁護士の先生方にも安心してお使いいただけるよう、契約書業務の品質と効率向上を実現する機能拡充や新サービスの提供を行ってまいります。
■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月より契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。
【株式会社LegalForce】 (URL:https://legalforce-cloud.com)
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役社長 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年5月現在)