一般財団法人日本品質保証機構(JQA)は、2022年9月20日(火)に、第15回 JQA地球環境WEBセミナー「サステナビリティ情報開示の最新動向と第三者検証」を開催いたします。

一般財団法人日本品質保証機構(東京都千代田区、理事長:小林 憲明)は、2022年9月20日(火)に第15回 JQA地球環境WEBセミナー「サステナビリティ情報開示の最新動向と第三者検証」を開催いたします。
昨年のコーポレートガバナンス・コードの改訂において、プライム市場上場企業にTCFD(※1) またはそれと同等の国際的枠組みに基づく気候変動開示の質と量の充実が求められました。また、CDP(※2)も今年、気候変動質問書の宛て先を1,841社のプライム企業へと拡大しました。
本セミナーでは、一般社団法人 CDP Worldwide-Japan様よりサステナビリティ情報開示の最新動向について、株式会社丸井グループ様よりサステナビリティ情報開示の取り組みについてご紹介いただくほか、当機構より、グローバル拠点やサプライチェーンへと広がる温室効果ガス排出量など、サステナビリティ情報の開示ニーズに焦点を当てた第三者検証についてご案内いたします。
●サステナビリティ情報開示に向けた施策を検討されている企業の方
●温室効果ガス排出量算定やその情報開示にあたり第三者検証を検討されている企業の方
におすすめの内容です。
ぜひこの機会にご参加ください。
※1 TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures(気候関連財務情報開示タスクフォース)
※2 CDP:投資家の要請で企業の気候変動戦略等を評価・開示する世界的な非営利団体。当機構は現在「CDPベリフィケーションパートナー」に申請中。
▼概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/3627/table/244_1_768d43c558845b1ffc02dc7720968e6f.jpg ]
■一般財団法人日本品質保証機構(JQA)
1957年の設立から、一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を、検査や試験、検定や認証サービスで支えてきた日本の代表的な認証機関。1990年代からISO認証の普及啓発に努め、ISO 9001、ISO 14001の認証件数は国内最多の実績を誇る。
https://www.jqa.jp