2017年6月14日の午後に、横浜・みなとみらいエリアのアートスポット・横浜みなとみらいホールと横浜美術館で開催される2つのコンサートをご紹介します。
【1】第209回 オルガン・1ドルコンサート 勝山雅世(12:10-12:50 横浜みなとみらいホール 大ホール)
【2】大萩康司(ギター)&小池郁江(フルート)「ファッションとアート 麗しき東西交流」展に寄せて
(15:00-16:10 横浜美術館 レクチャーホール)
さらに同日13:30からは、横浜美術館グランドギャラリーでのミニコンサート(無料)も!
音楽と美術のマリアージュを堪能する特別な一日を過ごしてみませんか?
【1】1ドルまたは100円!ジューンブライドをテーマにしたパイプオルガンのコンサート

横浜みなとみらいホールの「オルガン・1ドルコンサート」は、その名の通り、1ドルまたは100円で本格的なオルガン音楽を聴くことができる、大人気のコンサートです!

輝くような明るい音色が特徴の横浜みなとみらいホールのパイプオルガンは"ルーシー"の愛称で多くの方に親しまれています。
6月14日の公演は“ジューンブライド”ということで、イギリスのロイヤル・ウェディングで演奏された曲など、「結婚式」をテーマに選曲。ジメジメした雨の日が多くなる6月ですが、気分が晴れやかになるような、明るく晴れやかな曲を、オルガニストの勝山雅世が演奏します。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/244_1.jpg ]
【2】横浜美術館で音楽会!フルートとギターが奏でる東西の文化交流

現在、横浜美術館では「ファッションとアート 麗しき東西交流」展を開催中です。
この展覧会では、19世紀後半から20世紀前半のファッションと美術に焦点を当て、横浜を一つの拠点とする東西の文化交流が、人々の生活や美意識にどのような影響を及ぼしたのかを紹介しています。

この展示期間中、6月14日に開催するのが「横浜美術館で音楽会 大萩康司(ギター)&小池郁江(フルート) 」です。この音楽会は、ギターの大萩康司が「ファッションとアート 麗しき東西交流」展に寄せて、フランスと日本という観点でプログラムを構成しました。ドビュッシーやラヴェルといったフランスの作曲家、武満徹や吉松隆といった日本の作曲家の作品を演奏します。東西の文化交流を思い起こさせるような麗しき世界観に浸ってみませんか。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/244_2.jpg ]
■横浜美術館「ファッションとアート 麗しき東西交流」展
会期:2017年4月15日(土)~6月25日(日)
詳細は 横浜美術館公式ウェブサイトをご覧ください。
http://yokohama.art.museum/special/2017/fashionandart/

