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MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社

~ライ・ウイスキーの黄金時代からインスパイア 世紀を超えたシングルモルト~ GLENMORANGIE SPIOS(グレンモーレンジィ スピオス)2018年3月2日(金)より限定発売

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MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は取り扱いのシングルモルト・ウイスキー、グレンモーレンジィより、限定商品「グレンモーレンジィ スピオス」を2018年3月より数量限定にて発売いたします。

伝統と革新の融合を理念に掲げ、1843年の創業よりこだわり抜いたウイスキーの製造を続けるグレンモーレンジィ。2010年の発売以降、毎年ウイスキーの愛好家やコレクターを魅了してやまない稀少なシングルモルト「プライベート・エディション」シリーズから待望の第9弾が登場します。

エレガントなシングルモルト・ウイスキーを作り続けるグレンモーレンジィが今回着目したのは、ライ麦を原料としたライ・ウイスキー。20世紀初頭にアメリカで人気を博したそのエレガントな味わいは、当時の上流階級の人々を虜にし、紳士淑女が通うサロンなどで多く嗜まれました。

時は経ち、1990年代後半にグレンモーレンジィの最高蒸留責任者 ビル・ラムズデン博士がアメリカを訪問し、繊細かつ華やかなライ・ウイスキーと初めての出会いを果たします。その風味の中に、グレンモーレンジィの可憐さと共通する表情を発見し、興味を持ったことから、今回の特別な シングルモルトへとつながるのです・・・。

そして2018年・・・世紀を超えた新たなウイスキーが誕生しました。
「グレンモーレンジィ スピオス」。
ライ・ウイスキーがもっとも愛されたゴールデンエイジ、20世紀初頭の樽で熟成され、ゲール語で「スパイス」を意味する「スピオス」と名付けられました。それはまさしくライ・ウイスキーのスパイシーさが際立ち、グレンモーレンジィらしいフレッシュでハーバルなフレーバーと、可憐なテイストがマッチしたフルボディーウイスキーです。

ウイスキーを愛するすべての人が待ちわびた、特別なシングルモルトをお見逃しなく。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/6986/table/282_1.jpg ]

≪テイスティングノート≫
色:ライトゴールド
香り:フレッシュなハーブの香り。チェリー、クローブ、ミント・トフィーの後に、爽やかな青い芝生の香りが続く。
味:ライ・ウイスキーカスク由来のスパイスの風味が口の中に広がり、トフィーやクローブ、シナモンの味わいがナツメグやバターのようになめらかなバニラの甘さと絡まり合う。余韻は長く、リッチで甘いトフィーやブラジルナッツの中に柑橘のニュアンスが感じられる。

グレンモーレンジィ
グレンモーレンジィ・シングルモルト・スコッチウイスキーはスコットランドのハイランド地方で1843年に生まれました。
グレンモーレンジィの特徴であるフルーティーでフローラルな風味は、スコットランドで最も背の高いポットスチルから生まれます。
最高級のオーク樽で熟成、テインの男たちの熟練の職人技で丁寧に仕上げた 「完璧すぎる(Unnecessarily Well Made)」ウイスキーは、伝統と最新技術を融合させるパイオニアとして高い評価を受けています。

アメリカン ライ・ウイスキー
ライ・ウイスキーはライ麦を主原料とするウイスキーで、ライ麦由来のかすかな苦みがあり、ピリッとしたスパイシーなものから、まろやかなものまで存在します。ライ・ウイスキーはマッシュ(原料となる麦芽液)51%以上がライ麦で作られているものと定められています。また、バーボンと同様に内側を焦がしたオーク樽での2年以上の熟成が義務付けられています。
20世紀前半にアメリカの高級サロンで上流階級層に多く嗜まれ、「ザ・マンハッタン」や「オールド・ファッション」などのカクテルのインスピレーションにもつながりました。1990年代後半、グレンモーレンジィ社 最高蒸留責任者ビル・ラムズデン博士がアメリカを訪れた際にライ・ウイスキーの歴史や製造方法に興味を持ち、それが今回の限定商品「SPIOS」のインスピレーションとなっています。

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