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横浜市

宵の三溪園で楽しむ、初夏の風物詩

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三溪園 蛍の夕べ

丘上にそびえる三重塔を背景に、ハナショウブが咲く正門付近からの眺めは、初夏の三溪園を代表する風景です。そして宵の時間には、ライトアップにより昼間とはまた違った表情を見せます。庭園の小川に沿って歩を進めると、奥には合掌造りの大屋根が静かにたたずみ、蛍がほのかな光を見せてくれる山里のような一画となります。“蛍の夕べ”では、華やかなライトアップとひそやかな蛍、この2つの対照的な風情が楽しめます。期間中の週末には、通常非公開の重要文化財・旧燈明寺本堂内を開放。観察コーナーを設置し、間近での蛍観察や生態についてのビデオ上映もおこないます。

■開催日時
5月22日(月)~6月2日(金)  入場は20時30分まで(閉園21時00分)
※夜間は、外苑の一部区域のみ公開となります。
内苑の閉園18時45分 / 三溪記念館の閉館17時
■料金
入園料のみでご観覧いただけます。(中学生以上の大人500円、小学生200円)
■蛍が見られる場所
外苑奥の小川周辺(目印となる建物:横笛庵、旧東慶寺仏殿)
※蛍がよく見える時間 19時30分~21時00分
※天候などの影響で蛍があまり確認できない場合があります。
■蛍の観察コーナー
5月26日(金)・5月27日(土)・5月28日(日)、6月02日(金)
※期間中の金・土・日曜日のみ開設
時間:18時30分~20時45分
会場:旧燈明寺本堂内
※会場となる建物は国指定重要文化財の室町時代の古建築。
■同時実施
ライトアップ  旧燈明寺三重塔・鶴翔閣・ハナショウブほか
■問合せ
三溪園 TEL045-621-0635
※詳細はこちらをご参照ください。 → http://www.sankeien.or.jp/news/news716.html

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