現役時代からコーチ時代に至る歴史の中で、育んできた野球観とは！？

株式会社日本文芸社（本社：東京都千代田区／代表取締役社長：吉田芳史、以下「日本文芸社」）は、現役時代は中日、巨人で守備の名手として活躍し、引退後は巨人、侍ジャパンでコーチを務め、東京五輪では金メダルも獲得した井端弘和氏の最新書籍『野球観 ~勝負をわける頭脳と感性~』を2022年6月2日に全国の書店・オンライン書店等で発売します。

東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表“侍ジャパン”の内野守備・走塁コーチ、井端弘和。現役時代は中日、巨人で活躍。中日ドラゴンズ時代は荒木雅博氏と「アライバコンビ」を組み、最強の二遊間を形成しチームのリーグ優勝や日本一に主力として貢献。現役引退後は巨人・高橋由伸監督の下でコーチを経験。現在は社会人野球の指導を行うなど「育成手腕」が高く評価されている。そんな野球界が誇る“名参謀”が、“コーチ”の重要性、存在意義について語る一冊。

本書のポイント

１.コーチ、指導者としての目線で語っている
２.近年のプロ野球事情、オリンピックの舞台裏に言及
３.これからの選手に必要な練習・要素を提言

異色の対談が実現！元帝京高校野球部監督「前田三夫」氏が本書に登場！

井端弘和氏が、どうしても話をしてみたい相手――。それが、2021年限りで名門・帝京高校の野球部監督を勇退した前田三夫氏だ。プロ野球と高校野球、それぞれで頂点を極めたふたりによる“異色の対談”が実現。

著者について

井端　弘和（いばた・ひろかず）
神奈川県川崎市川崎区出身の元プロ野球選手（内野手、右投右打）。
現在は、野球日本代表内野守備・走塁コーチ兼侍ジャパン強化本部編成戦略担当、野球解説者、野球評論家、YouTuber。

本書について

書名：野球観 ~勝負をわける頭脳と感性~
著者：井端弘和
定価：本体1,600円＋税
判型：46判
頁数：192P
ISBN：978-4-537-21994-4
発売日：2022年6月2日

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日本文芸社について

日本文芸社は、出版やデジタル配信で「人の心・身体・暮らしを元気に、楽しく、前向きに輝くようにする」コンテンツ創造カンパニーとして社会に貢献することを理念に掲げています。

【会社概要】
代表者：代表取締役社長　吉田芳史
所在地：〒135-0001　東京都江東区毛利2-10-18 OCMビル
設　立：1959年1月
資本金：１億円
従業員数：72名（2021年3月31日現在）
コーポレートサイト：https://www.nihonbungeisha.co.jp/

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