仙台、東北とともに歩み、頂点に立った「楽天イーグルス」のすべて！

初優勝を果たしたイーグルスの波乱の歴史と今季、怒涛の快進撃に密着！
楽天ファンと、すべてのプロ野球ファン必読の書、緊急出版！

2013年、ついに球団創設初のリーグ優勝を果たしたプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス。9年前に「50年ぶりの新球団」として誕生して以来、その歴史は波乱に満ちたものだった。
首位から51.5ゲーム差の歴史的大敗だった1年目、野村克也監督時代のチームの成長、「震災」と向き合った2011年と、嶋基宏のスピーチ、そして2013年、田中将大の怒涛の連勝記録とチームの快進撃。
仙台、東北とともに歩んできたイーグルスの歴史を、球団創設から昨年まで選手として活躍した著者が、チーム関係者・選手の証言とともに振り返ります。

【書籍概要】
・タイトル： 楽天イーグルス 優勝への3251日
・著者： 山村宏樹
・定価： 798円（税込）
・発売日： 2013年10月11日（金）
・発行・発売： 株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ ISBN 978-4-04-731623-2

●著者：山村宏樹（やまむら・ひろき）
1976年生まれ。1995年、山梨県立甲府工業高校からドラフト1位でプロ野球・阪神入団、2000年近鉄へ。2004年の分配ドラフトで新球団の楽天に入り、先発・中継ぎで活躍、2012年に引退する。通算成績31勝44敗2セーブ。今季からスポーツコメンテーターとして楽天を中心に取材活動。野球中継の解説や、スポーツ番組のキャスターなどのほか、河北新報や報知新聞の新聞連載、Yahoo！のコラム執筆など、多方面で活躍している。

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