コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、国際的な評価機関であるEcoVadisによるサステナビリティ調査において、「シルバー」評価を獲得しました。

EcoVadisの調査は、世界中のサプライチェーンの持続可能性を推進することを目的に、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続的な資材調達」の4つのテーマに分類された21のCSR分析基準により、企業のサステナビリティへの取り組みを評価するものです。全世界で13万社を超える企業がEcoVadisの評価を受けています。当社は本年度の調査において、特にサステナビリティ課題への積極的な取り組みが認められ、「環境」分野で高い評価を受け、上位15%の企業に与えられる「シルバー」評価を獲得しました。なお、当社は2021年より5年連続で「シルバー」評価を獲得しています。
当社は、事業を通じた経済と社会との共創価値(CSV: Creating Shared Value)を経営の根幹としています。この考え方をサステナビリティ戦略の基盤とし、非財務目標「CSV Goals」を掲げ、バリューチェーン全体でその達成に向けた数多くの施策を推進し、実行しています。
■EcoVadis ウェブサイト:https://ecovadis.com/ja/
■コカ・コーラ ボトラーズジャパン サステナビリティ ウェブサイト:https://www.ccbji.co.jp/csv/
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