株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)は2017年夏頃の運営開始を予定しているプノンペン(カンボジア)のサービスアパートメントの名称を「Granferte Phnom Penh(グランフェルテ プノンペン)」に決定いたしました。

レオパレス21は現在、サービスアパートメントを2ヵ所、サービスオフィスを2ヵ所運営しております。家具家電、セキュリティ、ルームクリーニング等の充実した設備やサービスを備えたサービスアパートメントは日系企業の駐在員を中心にご利用いただいており、イニシャルコストを抑えて事務所を借りることができるサービスオフィスは海外進出をされる日系企業のほかに、外資系企業や現地企業にもご利用いただいております。
■「Granferte Phnom Penh」(グランフェルテ プノンペン)
プノンペン(カンボジア)のサービスアパートメントは当社初の海外開発型物件となります。2017年夏の運営開始を予定しており、建設中にも関わらず既に日系企業様からのお問合せもいただいています。地下1階、地上14階で1ベッドルーム(38.3m2 ~71.6m2 )、2ベッドルーム(88.9m2 ~103.5m2 )の部屋を中心に、3ベッドルーム(119.8m2 ~133.9m2 )タイプなどを含め56戸を予定しています。

■「Granferte Phnom Penh(グランフェルテ プノンペン)」概要
名称
「Granferte Phnom Penh(グランフェルテ プノンペン)」
階数
地下1階、地上14階
環境設備
発電機、LED照明、WiFi、防犯システム
室内設備
冷蔵庫、洗濯機、エアコン、TV、家具、電子レンジ、バスタブ
共有設備
飲食店舗、シアタールーム、キッズルーム、フィットネスジム、
ミニショップ、屋上BBQエリア
■レオパレス21のサービスアパートメント、サービスオフィス
レオパレス21は、2002年4月に韓国ソウル支店を設立して以来、日本への留学生等に、日本国内の当社管理物件への入居斡旋に係る各種サービス(インバウンド)を提供してまいりました。今後は、海外拠点の機能を強化し、海外進出する日系企業の皆様に、不動産や生活に係る総合サービス(アウトバウンド)をさらに充実させてまいります。
レオパレス21の国際事業:
http://www.leopalace21.co.jp/global/