当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナー「VILLAGE CAFE」で、第27回東京国際映画祭観客賞受賞作品『紙の月』の監督、吉田大八氏のインタビューを行ないました。
映画『桐島、部活やめるってよ』では、第36回日本アカデミー賞最優秀監督賞を獲得し、次回作が注目されていた吉田氏。その最新作『紙の月』は、第27回東京国際映画祭コンペティション部門にて日本映画で唯一の出品を果たし、観客賞と最優秀女優賞のダブル受賞となりました。インタビューでは本作の魅力もさることながら、その緻密な演出の秘密についても教えてくださいました。吉田氏の言葉の端々から溢れ出るその繊細な感性は見逃せません。映像業界に関わる全てのクリエイターの方々に、是非読んでいただきたい内容です。
インタビューはこちらをご覧ください
http://www.creativevillage.ne.jp/cafe/d_yoshida.html
■作品情報
『紙の月』11月15日(土)全国ロードショー
原作:「紙の月」(角田光代・角川春樹事務所刊/第25回柴田錬三郎賞受賞)
監督:吉田大八(『桐島、部活やめるってよ』『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
脚本:早船歌江子
制作プロダクション:ROBOT
配給:松竹
主演:宮沢りえ
出演:池松壮亮 大島優子 田辺誠一 近藤芳正 石橋蓮司 小林聡美
■オフィシャルサイト
http://kaminotsuki.jp
公式フェイスブックページ
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