~危険範囲を赤色のラインで路面に投影~
総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、夜間の建設現場などで、重機との接触災害を未然に防ぐ安全装置「マルビーム」のレンタルを2026年9月15日(火)から開始いたします。

昨今の建設現場では、夜間工事時の視認性の低下が問題となっています。重機と作業員の接触は重大災害に直結しやすく、視界が制限される夜間工事ではそのリスクが一段と高まります。さらに近年は、人手不足を背景に外国人作業員の受け入れが進み、多言語対応が必要となるなか、朝礼での注意喚起や日常的な声かけだけでは、安全意識を十分に浸透させることが難しい現場も増えています。
今回レンタルを開始する「マルビーム」は、重機後方の死角となる危険範囲を赤色のラインとして路面に投影し、周囲の作業員へ直感的に危険範囲を伝える安全装置です。誰もが危険エリアを即座に認識でき、赤色のラインを見るだけで危険範囲が伝わるため、現場作業員が安全意識を徹底しやすくなります。音による警告を行わない仕様のため、周辺住民への騒音問題にも配慮した設計になっています。バッテリー駆動のため重機本体からの配線工事が不要で、強力なネオジム磁石による着脱式を採用、これにより、様々な重機に簡単に取り付け、取り外しが可能です。稼働時間は満充電時に最大約8.5時間の連続点灯を実現し、夜間工事時間をしっかりとカバーする商品設計となっています。
また、国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)にも登録されており、現場の安全性向上や省力化を支える新技術として活用が期待されています。
アクティオは今後も「レンサルティング」のノウハウを活かし、安全で安心な現場づくりに貢献する商品やサービスを提供していきます。
■重機接触災害防止安全装置「マルビーム」特長
1.赤色投影ラインは長さ約2,100mm~2,700mm、太さ約130~150mm、最大照度は約1,950lx(距離1m)
2.バッテリー駆動のため重機本体からの複雑な配線工事が不要
3.音を出さない商品設計で騒音問題に配慮
4.ネオジム磁石による着脱式構造のため、様々な重機や機械に取り付け可能
5.バッテリーとライトを接続するケーブルは最大2,260mmまで延長可能
6.満充電時に最大約8.5時間連続点灯。夜間工事の時間帯をカバー
7.安全性と長寿命に配慮したリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用、約3~4時間で満充電が可能
8.ライトはIP68の防水・防塵性能、バッテリーはIPX4の防水性能を備え、動作温度は−30℃~60℃
9.電源のオン・オフは、バッテリー側に搭載したスイッチで操作

【マルビーム】
【バッテリー、接続ケーブル、ライト】

【バッテリー側に搭載したスイッチ】
【マルビーム設置例】

【側面設置例】
【後方設置例】
■スペック

※装着の高さや設置条件により変動
国土交通省NETIS登録技術 【登録番号:CB-260006-A】
■本商品に関するお問い合わせ先
株式会社アクティオ 通信ICT事業部
TEL:03-6666-2329