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株式会社 大和書房

ポップでエキサイティングな法学講座開講!『刑法的思考のすすめ 刑法を使って考えることの面白さを伝えたいんだよ!』発売!(3/24発売)

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法を使って問題を解決していく、論理的かつクリエイティブな“思考戦”を体験せよ!

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『刑法的思考のすすめ 刑法を使って考えることの面白さを伝えたいんだよ!』(仲道 祐樹 著)を2022年3月24日に発売いたします。

有罪か無罪か?刑法はぎりぎりの攻防が繰り広げられる思考戦?!

「刑法」と聞いて面白そうなイメージを抱く人は少ないでしょう。しかし刑法の現場ではそんなイメージをひっくり返す、論理的でクリエイティブ思考戦が繰り広げられています!
「刑法的思考」は、物事を論理的に考え、批判的に検討し、多角的に分析する、思考の補助ツールとなってくれるのです。本書では、実際の事件や事例から、刑法を使って考える面白さを熱量たっぷりにお伝えします。
ロジカルシンキングの結晶である刑法的思考で論理的思考力を養う!

【目次より】
1 本書でやろうとしていること
2 殺人罪(刑法199条)を使って考える
3 身近な犯罪を使って考える
4 刑法的思考の限界とその先
5 刑法的思考の後で:刑法について知る
【著者略歴】

仲道 祐樹(なかみち・ゆうき)
刑法学者。早稲田大学社会科学部准教授。1980年大分県生まれ。大学では「刑法総論」「刑法各論」の授業を担当。刑法の基礎原理や刑罰を使うことのできる理論的な限界について研究している。刑法に興味をもったのは、犯人(被告人)の権利を傷つけないようにしながら、社会の秩序を守らなければならないという刑法ならではの難しさや、そのふたつのバランスをとるために理論的につきつめて考えていくところが、自分の性格にあっていたから。そういえば小学生のころ、「どうすれば、だれもイヤな思いをせずにクラスのなかのトラブルが少なくなるか」といったことをよく考えていた。などがある。
【書籍概要】
書名:刑法的思考のすすめ 刑法を使って考えることの面白さを伝えたいんだよ!
著者:仲道 祐樹 著
出版年月日:2022/3/24
判型・ページ数: 四六判・272ページ
定価:1870円(税込)

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