ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、刈谷工場(愛知県刈谷市)敷地内に工作機械のショールームを新設し、10月19日に開所いたします。新ショールームの名称は、「ブラザーテクノロジーセンター」とし、工作機械の展示の他、新設されたセミナールームでの各種セミナー開催などを通じて、お客様のビジネスに貢献していきます。


■新ショールームの概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11621/table/364_1.jpg ]
■施設の特徴
拡大した展示面積
新ショールームの展示エリアは従来のショールームの約2.4倍となる900m2になりました。工作機械本体の展示台数を増やし、さらに周辺機器やファクトリーオートメーションに関する展示も行うことで、お客様に対して工作機械だけでなくソリューションも含めてご提案していきます。

大人数収容可能なセミナールーム
新ショールームの2階には、最大で112人収容可能なセミナールームを新設し、プライベートショーをはじめ大規模なイベントなどが開催できるようになりました。

■施設名称について
この度の新ショールーム開設に合わせ、各国のショールームとテクニカルセンターの名称を「ブラザーテクノロジーセンター」に統合します。従来のショールーム機能に加え、加工や自動化などの技術提案機能を備えた施設として、全てのお客様に対してソリューション提供していきます。
ブラザーテクノロジーセンター名称一覧
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11621/table/364_2.jpg ]
ブラザーは、新たなショールームを活用しながら、今まで以上にお客様のビジネスへ貢献できるよう努めてまいります。