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SHKライングループ

【物流課題解決】関光汽船、輸入貨物トラック受付サービスを導入

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ホワイト物流、物流2024年問題などの物流課題解決に対応

SHKライングループの関光汽船株式会社(本社 下関市/代表取締役 入谷一成)は、11月より、輸入貨物の「トラック受付サービス」を導入します。これにより、入庫時の混雑解消、受付時の荷待ち時間・作業時間の短縮など、ホワイト物流、物流2024年問題などの物流課題解決に対応します。

本サービスでは、トラックに乗ったまま、関光汽船本社から半径12km以内でスマホ受付を行うことでスムーズな貨物受付が可能です。出荷の準備が整うとドライバーへ呼出通知が届きます。

本サービスは2024年1月5日から本始動しますが、サービス開始後のスムーズなスマホ受付のために、事前のアプリ登録を推奨し、11月1日~17日の間は、全国でのテスト受付を実施します(同18日以降は半径12kmのみ可能)。

スマホを持っていないドライバーの方は、関光汽船本社1階ロビーに設置するタブレットで受付します。対象は輸入貨物の倉庫出荷のみ。コンテナ引き取りや返却、輸出貨物の卸しは従来通りとなります。

お客様側のメリット

・事前のスマホ受付によりドライバーの待機時間を削減
・簡単な受付及び変更手続き(ドライバーの入力ミスや負担の軽減)
・ドライバーの拘束時間の軽減によるホワイト物流の推進

弊社のメリット

・バース混雑の解消
・各倉庫の作業台数のリアルタイム把握
・業務工数の削減と受付業務の省力化
・現場IT化の推進

関光汽船株式会社について

グループであるSHKライン(新日本海フェリー、阪九フェリー、関釜フェリー、蘇州下関フェリー、東京九州フェリーなど)の航路網を利用し”海より速く、空より安く”(コンテナ船よりも速く、航空便よりも安く)をモットーに中国・韓国と日本各地を結ぶ国際物流サービスと、日本国内を網羅する海上ネットワークを活用した国内物流サービスを展開しています。

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