5年で全国150校を「カラフルな学びとコミュニケーションの場」へ
日本ペイント株式会社(本社:東京都品川区、社長:榎本朋夫、以下、当社)は、2026年3月14日に1881年(明治14年)の創業から145周年を迎えました。これを機に、既存の社会貢献活動「HAPPY PAINT PROJECT(ハッピーペイントプロジェクト、以下、HPP)」の一環として、150周年に向けた5年間で全国150校を対象に、学校をカラフルに彩るための塗料支援を行う新たな取り組み「スクールキャンバス150」(以下、本取り組み)を発足することを決定しました。
当社はこれまで、HPPの活動コンセプトである「塗料を通じて社会に幸せをお届けする」のもと、社会課題の解決や地域貢献に取り組むとともに、ペイントの楽しさをお伝えしてまいりました。145周年を機に、HPPの趣旨を踏まえつつ、色が持つ力に改めて向き合い、「色を通じたコミュニケーションの価値」を社会へ広げてまいります。本取り組みでは、色の力を「体験」として届ける機会を支援し、学校を起点に地域の対話とつながりを育むことを目指します。さらに、2026年は公益社団法人日本青年会議所や自治体等と連携の上、応募主体を学校関係者・PTA、および地域活動を支援する団体・企業として、参加校の募集を2026年4月1日(水)より開始します。

(本取り組みの特設サイト トップページ)
創業145周年にあたり

当社は1881年(明治14年)の創業以来、塗料・塗装を通じて住まい・建築物・社会インフラなどの維持・保全に貢献してまいりました。2026年3月14日に145周年を迎えるにあたり、今日まで歩みを続けられたのは、お客さまをはじめ、お取引先さま、施工・流通に携わる皆さま、地域社会の皆さまのご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。当社の原点には、創業者・茂木重次郎から受け継がれる「人のために、社会のために」という信念があります。明治期に白粉による健康被害の相談を受けたことを契機に、安全で高純度な国産亜鉛華の開発に取り組み、さらに塗料分野へ挑戦を広げて洋式塗料の国産化へとつなげてきました。
145周年は、これまでの歩みへの感謝をお伝えすると同時に、次の150周年へ向けた新たな価値創出の起点でもあります。当社はこれまで培ってきた塗料の“性能価値”に加え、色がもつ力にも改めて向き合い、空間の印象を整えるだけでなく、コミュニケーションのきっかけにもなり得る“色の価値“を社会へ広げていきます。こうした考えのもと、本活動を通じて、色の力を「体験」としてお届けする機会を拡大してまいります。
「スクールキャンバス150」の背景
当社はこれまで、塗料・塗装技術の進化とともに、暮らしや社会インフラを支える塗料の“性能価値“を高めてまいりました。また、社会貢献活動「HAPPY PAINT PROJECT(ハッピーペイントプロジェクト)」を通じてペイントの楽しさをお伝えしており、2017年から2025年12月末時点までに全国各地で累計197回のイベントを支援し、累計約13,100名の方にご参加いただきました。さらに近年では、地域や世代を越えた交流の場づくり、多様性の尊重といった観点から、空間の印象を整えるだけでなく、人と人のコミュニケーションにも影響を与える「色の力」が改めて注目されています。
こうした背景を踏まえ、当社は創業145周年を機にHPPを発展させ、本取り組み名を「スクールキャンバス150」とし、色を通じて人と人の対話が生まれる機会を、より一層広げてまいります。「150」には、当社の創業150周年の節目に向かって、全国150校へ展開していく目標を重ねています。「スクールキャンバス150」は“学校をキャンバスに見立て、子どもたちの発想でカラフルに彩る”ことをコンセプトとした取り組みです。
また、本取り組みの対象を学校に絞るのは、学制発布(明治5年)から約155年にわたり、学校が学びの基盤として社会に定着してきたことに加え、子どもたちが友だちや先生、地域の大人と関わりながら、対話や協働などのコミュニケーションを学び始める場であるためです。
当社は、学校を彩るプロセスそのものを、在校生・卒業生・教職員・保護者・地域の方々が参加できる機会として支援し、学校を起点に地域へ取り組みを広げることを目指します。
「スクールキャンバス150」概要
- 対象期間:2026年4月1日~2031年2月28日(※本取り組み完了日)
- 対象エリア:全国
- 年間枠:30件まで/年(応募多数の場合、上限に達し次第対応できない場合があります)
- 支援内容:塗料提供のみ(当社社員による人的サポートなし)
- 提供形態:無償提供(必要量が多い案件は要相談)
※当社は廃棄物の削減および資源の有効活用を目的として、品質上問題のない塗料を社会貢献活動に活用するアップサイクルの取り組みを推進しており、提供する塗料には、アップサイクルした塗料を含みます。
- 対象:学校(原則として小学校以上の教育機関)
- 申込フォーム:https://hccb.f.msgs.jp/n/form/hccb/LaBR8m33KnvS7vH5WMH4D
※詳細は3月31日(火)公開予定の下記特設ウェブサイトよりご確認いただけます。
特設サイト:https://www.nipponpaint.co.jp/school-canvas-150/
特設サイトはこちら

(過去のペイントイベントの様子)
HAPPY PAINT PROJECTについて
日本ペイント株式会社が「塗料を通じて社会に幸せをお届けする」というコンセプトで2017年から実施し始めたCSR活動です。この活動の一環として、全国各地で地域貢献のために、さまざまなペイントイベントを支援しています。イベントを通じて、地域活性化および学校教育へのサポート、子供たちの思い出作り等、ペイントアートによる社会課題の解決、地域貢献とともにペイントの楽しさを世の中に伝え、新たな塗料・塗装文化の創造にも役立っております。同プロジェクトは、現在(2025年12月末時点)まで全国各地で累計197回のイベントを支援し、累計の参加人数が約13,100名に達しています。また、2019年より「ペイントでハッピーをお届けしたい」という思いから、「HAPPY PAINT PROJECT」というプロジェクト名を付けております。

CSR活動 URL:https://www.nipponpaint.co.jp/csr/
HAPPY PAINT PROJECT Instagram:
@happypaintproject_nipponpaint
公益社団法人日本青年会議所について
2026年度の公益社団法人日本青年会議所は、第75代加藤大将会頭のもと「真の心が生み出す 幸せな国 日本へ」を 基本理念に、家庭や地域といった身近な生活から、人々が未来に希望を持ち続けられる社会を生み出す運動を全国的に展 開しています。家庭の小さな日常を大切にし、互いに支え合える地域の仕組みや文化を広げていく運動の一つに、幸せを特別 なものとして語るのではなく、身近な家庭や地域に日常の幸せを根付かせる運動として、幸福学に基づいた「幸せハックプロジェク ト」があります。「じぶんっていいね!アートでひらく幸せ教室」では、学校の校舎等の非日常的な対象物に対し、ペンキ等を活用 して「自分のまちの明るい未来」をテーマに、子どもたちとその保護者に自由にアートを描いていただく事業です。これらの事業を通 じて、幸せの種まきを全国各地で展開しています。
URL:https://www.jaycee.or.jp/
日本ペイント株式会社について

日本ペイント株式会社は、建設用(建築・土木構造物)塗料および自動車補修用塗料の製造・販売を行う総合塗料メーカーです。
本社:〒140-8677 東京都品川区南品川4-7-16
代表者:代表取締役社長 榎本 朋夫
資本金:739百万円
URL:https://www.nipponpaint.co.jp/