トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

キヤノン株式会社

東京都の「『心のバリアフリー』好事例企業」に選出!

このエントリーをはてなブックマークに追加

キヤノンは、東京都の「心のバリアフリー」サポート企業に登録され、その中から特に優れた取り組みを実施している「『心のバリアフリー』好事例企業」に選ばれました。
「心のバリアフリー」とは、「全ての人が平等に社会参加できる社会や環境について考え、そのために必要な行動を続けること」です。キヤノンはこれを励みに、「共生」の企業理念のもと、今後もさまざまな人に配慮した製品やサービスを提供するとともに、心のバリアフリーを推進するための普及啓発等に積極的に取り組んでいきます。

東京都「心のバリアフリー」サポート企業について:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kiban/machizukuri/kokoro_support.html
◆「心のバリアフリー」を目指すキヤノンの製品開発
1993年に車いすの方にも使いやすい複写機NP6030用昇降台を発売して以来、視覚障がい者に配慮したオフィス複合機など、さまざまなユーザーが快適に利用できる製品開発を継続しています。障がいのある社員や障がい者団体と共同で検証を重ねると同時に、「使う人の姿を美しく」をキーワードに取り組みを進めています。

・キヤノンのユニバーサルデザイン
https://global.canon/ja/design/ud/index.html
・オフィス向け複合機“imageRUNNER ADVANCE”ユニバーサルデザインガイド
https://cweb.canon.jp/pdf-catalog/ir-adv/pdf/universal-design-guide.pdf

<モバイルアプリ Canon PRINT Business>
プリント&スキャンなどができるスマホアプリです。視覚障がいのある社員の協力で作られ、スマホの標準読み上げ機能に一部対応(※)し、画面の読み上げができます。
※ デバイスの自動探索、プリント、スキャン、キャプチャに関連する機能に対応。

Canon PRINT Business:https://cweb.canon.jp/apps/print-business/

◆「心のバリアフリー」を社員に広げる活動
キヤノングループの社員を対象に、聴覚障がい者とのコミュニケーションに関する集合研修とeラーニング研修を2004年から実施しています。また、2018年からは視覚障がいのある社員を講師に、視覚障がい者体験を開始。実体験することで、さまざまな要因がバリアになりうることに気づき、日頃の心がけにつながるよう工夫しています。そのほか、障がい者スポーツ体験、大会観戦など、社員の家族や知人も参加できるイベントも企画・展開し、活動の幅を広げています。

キヤノンCSR Instagram:https://www.instagram.com/canon_csr/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事