『Made in Japan Heritage Official Shop Exclusive Collection』2023年8月15日(火)より販売開始
フェンダーミュージック株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 アジアパシフィック統括 エドワード・コール)は、ヴィンテージ系統の日本製ギター&ベースシリーズ『Made in Japan Heritage』より、フェンダー公式ショップ限定販売となる新コレクション『Made in Japan Heritage Official Shop Exclusive Collection』を発表しました。これまでになかったLate ‘60s Stratocasterモデルが追加され、新カラーの全8モデルをラインナップする本コレクションは、2023年8月15日(火)よりFENDER FLAGSHIP TOKYO(フェンダー旗艦店/原宿)、FENDER SHOP in MIKI GAKKI AMERICAMURA(大阪)及びフェンダー公式オンラインショップにて販売されます。

『Made in Japan Heritage』は、ヴィンテージ楽器がプレイヤーに与える至高の演奏体験を追求したシリーズです。ドリームファクトリーとしられ、フェンダーの伝説的な楽器を生み出すFender Custom Shopのマスタービルダーとして名を馳せ、ヴィンテージ楽器に対して深い造詣を誇るマーク・ケンドリックの監修のもと採用された、ヴィンテージファンを魅了するスペックを詰め込んでいます。本シリーズのすべてのモデルは、USA製品のプロファイリングデータを元に設計されており、ボディシェイプやネックシェイプも年代に合わせて当時の仕様を忠実に再現しています。クロスワイヤーのピックアップやピックアップのセッティングとトーン、ボディのカラーの再現性など、細部に至るまでフェンダーの正統な系譜を受け継いでいます。多くの偉大なミュージシャンを虜にしてきたフェンダーの唯一無二のプレイアビリティと味わい深いトーンが、新たなフィニッシュで体験いただけます。
<製品ラインナップ>
● Made in Japan Heritage ‘50s Telecaster(R) (2-Color Sunburst)

● Made in Japan Heritage ‘50s Stratocaster(R) (2-Color Sunburst)

● Made in Japan Heritage ‘50s Precision Bass(R) (White Blonde)

● Made in Japan Heritage ‘60s Telecaster(R) Custom (Black)

● Made in Japan Heritage ‘60s Jazzmaster(R) (Black)

● Made in Japan Heritage ‘60s Jazz Bass(R)(Vintage White)

● Made in Japan Heritage Late ‘60s Stratocaster(R) (Olympic White)

● Made in Japan Heritage Late ‘60s Jazz Bass(R) (Black)

【製品概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/21878/table/437_1_b18e4bcfd7cde02945847f809ef2535c.jpg ]
※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション
1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER(R)、SQUIER(R)、GRETSCH(R)、JACKSON(R)、EVH(R)、CHARVEL(R)、BIGSBY(R)、PRESONUS(R) 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2021 年には創業 75 周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。