豊中市は、4月25日(火)から郷土資料館(庄内栄町5丁目4-14)で、河川やため池などの水と人々のくらしの様子をテーマとした展示を実施します。豊中は、神崎川・猪名川・天竺川などの河川、ため池などの水資源が豊富な地域で、人々は水と向き合いながら生活していました。今回の企画展では、港湾集落として栄えた島田遺跡の出土遺物、水路に関わる古文書、水車などを展示します。また、関連イベントとして、学芸員による展示解説、市域南部に残る水路跡や渡し場跡を回る史跡巡りを実施します。
令和5年度春期企画展の概要
会期
令和5年4月25日(火)~6月25日(日)
休館日
月曜日、祝日の翌平日
時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
無料
市ホームページ
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/hall/kyodosiryokan/mizutohitobito.html


関連イベント ※いずれも参加無料
展示解説
日時:5月13日(土)・6月14日(水)13時30分~14時
申し込み:当日の開始時間までに来館
史跡めぐり
日時:5月27日(土)13時~15時
申し込み:5月12日(金)11時から電話
定員:20人(先着順)
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