佐賀県には豊かな地域資源を活かした魅力ある公共施設が多数ありますが、 時代や利用者のニーズに合った活用をすることで、さらに魅力的に生まれ変わるポテンシャルを持っています。
佐賀県では、こうした公共施設を利用者目線で磨き上げ、民間の力を活用してサービスやコストの最適化を図りながら交流人口の増加を図る「SAGAMIGAKI PROJECT(サガミガキプロジェクト)」を令和5(2023)年から実施しています。
このたび、このプロジェクトをより多くの方に知っていただくため、プロジェクトのステートメント及びロゴマークを設定したほか、プロジェクトに関する情報を集約したポータルサイトを開設しました。
また、プロジェクトの経緯や目指す方向性等について、山口祥義佐賀県知事のインタビュー記事を公開しましたので合わせてお知らせいたします。

MIGAKIプロジェクトとは
- プロジェクト名称:「SAGAMIGAKI PROJECT」(略称:MIGAKIプロジェクト)
- プロジェクト概要
公共施設を徹底した利用者目線で磨き上げ、民間の力を活用してサービスやコストの最適化を図りながら交流人口の増加を図ることを目的に、取り組んでいるプロジェクト。
- プロジェクトステートメント・ロゴマーク
MIGAKIプロジェクトの方針を示すステートメントを設定しました。
ロゴマークには、「行き先」や「場所」等を表す地図のピンをモチーフに、「磨き」や「楽しさ」等を表すマークを入れ、“磨き上げた施設を人が集う場所に輝かせていく”という意味を込めています。

- プロジェクトの3つの軸
MIGAKIプロジェクトでは、「施設をみがく」「エリアをみがく」「プロセスをみがく」の3つを取組みの軸として掲げています。公共施設そのものの磨き上げにとどまらず、そのエリア全体に働きかけることによる一体的な価値向上を目指し、また磨き上げのプロセスそのものも、従来の手法にとらわれず、状況や関わる人に応じて柔軟に最適解を探ります。

- プロジェクトの推進体制
佐賀県のプロジェクトメンバーを中心に、県庁内外の横断的な連携体制を構築し、事業推進のコーディネートを行っています。

MIGAKIプロジェクトポータルサイトの開設
施設の利活用に関心がある民間企業向けにMIGAKIプロジェクトポータルサイトを開設し、対象施設の基本情報のほか、プロジェクトの取組み(施設管理者募集、サウンディング情報、イベントレポート等)を発信しています。
ニュースレターに登録いただくと、プロジェクトに関する最新情報をメールでお受け取りいただけます。
MIGAKIプロジェクトポータルサイト

山口知事インタビュー記事の掲載
MIGAKIプロジェクトに関する山口祥義佐賀県知事へのインタビュー記事を公開しています。
プロジェクト立ち上げに至った経緯をはじめ、大事にしたいポイント、プロジェクトの目指す方向性について、インタビュアーの馬場正尊氏(公共R不動産プロデューサー)と語り合う、対談形式の記事となっています。
- タイトル
佐賀県知事・山口祥義氏に聞く/組織の在り方から見直す大変革で、公共施設に経営視点を取り入れる「MIGAKIプロジェクト」とは?
- 掲載先
公共R不動産 「馬場正尊のトップ・インタビュー」
※国内外の公共空間の利活用事例を紹介するウェブメディア「公共R不動産」の中で、全国的にも先進的な公共空間活用の取り組みをしている地方自治体等のリーダーを取材する企画

MIGAKIプロジェクトにおける主な実績
○ KMAP(唐津マリンアクティビティパーク)事業:Grand Blue2025の開催

KMAP事業では、唐津・玄海エリアが誇る様々な自然を活用したマリンアクティビティを充実させ、ビーチ利用者を拡大し、エリアの付加価値向上に繋げることを目指しています。
その一環として、令和7年(2025年)7月に、唐津西の浜にてビーチイベント「Grand Blue 2025」を開催し、マリンアクティビティ体験をはじめ、アーティストパフォーマンス、キッチンカー出店等を行い、県内外から多くの方に来場いただきました。
○ 九年庵:令和7年度秋の一般公開

九年庵(神埼市)では、建物や庭園などの価値に光をあて、価値に見合った値段をつけることによって収益化を図り、次世代に引き継いでいくサイクルの確立を目指しています。
その一環として、令和7年度秋の一般公開では、例年9日間限定としてきた公開期間を初めて16 日間に拡大したほか、新ルートの公開や、演奏会、スイーツ販売などのおもてなしを準備し、県内外から多くの方に来園いただきました。
○ 白浜海水浴場:海水浴以外の利活用検討

白浜海水浴場(太良町)では、「海水浴が楽しめる公園」をコンセプトに、海水浴に限らず年中過ごせる公園のような場所としてのあり方を考える「MICHILL PARK PROJECT」を進めています。
その一環として、利活用検討ワークショップで地元の皆様からいただいたアイデアをもとに、海水浴以外の利用や夜間の利用を実験的にやってみるトライアルイベントを開催しました。
○ レイクサイド北山:電動キックボード導入実証実験

レイクサイド北山(佐賀市)では、令和5年のリニューアルと福岡市から車で約1時間という好アクセスの強みを活かしながら、佐賀県の北の玄関口として、交流人口拡大の拠点となること目指す取組みを行っています。
その一環として、北山の景色や自然を楽しみながら快適にスポットを巡るための新たなコンテンツとして、令和7年春から電動キックボードを試験的に導入しています。
※MIGAKIプロジェクトポータルサイトのNEWS欄で、上記実績の詳細をご覧いただけます。
MIGAKIプロジェクト対象施設
以下の施設を対象にプロジェクトを実施しています(2025年時点)。
- 波戸岬キャンプ場(波戸岬海浜公園)
- 波戸岬少年自然の家
- KMAP(唐津マリンアクティビティパーク)
- ウェルカムセンター(レイクサイド北山)
- フォレストラボ(レイクサイド北山)
- 北山キャンプ場(レイクサイド北山)
- 北山少年自然の家
- ムツゴロウ公園
- 九年庵
- イマリンビーチ
- 黒髪少年自然の家
- 佐賀県立宇宙科学館
- 白浜海水浴場

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佐賀県政策部MIGAKI担当 垣永
電話:0952-25-7230
メール:migaki@pref.saga.lg.jp
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