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株式会社クリーク・アンド・リバー社

東野 圭吾氏の原作を完全映画化!『天空の蜂』監督 堤 幸彦氏 インタビュー!

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株式会社クリーク・アンド・リバー社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、9月12日(土)に公開される東野 圭吾氏の原作映画『天空の蜂』で監督を務める堤 幸彦氏にインタビューを行いました。

学生時代ロック一筋だった堤氏が映像の世界に飛び込んだきっかけには意外なエピソードがありました。そのきっかけは堤氏にとって、未だにコンプレックスとなっています。「自分は芸術家ではない」という思いがあるからこそ、様々なタイプの作品に挑戦することができると明かしてくださいました。

常に新たな撮影スタイルに挑戦し、多くの名作を世に送り出してきた堤氏は、「映画は社会の合わせ鏡だ」と語ります。映画『天空の蜂』では、東野 圭吾氏による原作が20年前に執筆されたにも関わらず今にも繋がるテーマが存在し、それを指し示す「時代を映す合わせ鏡」となる作品にするための工夫がなされています。

堤氏の哲学、経験、知識、そして熱い情熱もが詰まった、非常に豪華なインタビューとなっております。

▼インタビューはこちらをご覧ください。
http://www.creativevillage.ne.jp/7399?prt1

■堤 幸彦氏 プロフィール
1955年生まれ、愛知県出身。88年に故・森田芳光プロデュースのオムニバス映画『バカヤロー! 私、怒ってます』内『英語がなんだ』で映画監督デビュー。以降、映画、TVドラマ、舞台、PVなど幅広い分野で活躍。TVドラマでは、「金田一少年の事件簿」(95/NTV)、「ケイゾク」(99/TBS)、「池袋ウエストゲートパーク」(00/TBS)や、「トリック」シリーズ(EX)、「SPEC」シリーズ(TBS)など、時代を象徴する話題作を数多く送り出す。映画では、『20世紀少年』シリーズ(08~09)、『BECK』(10)、『エイトレンジャー』(12)など多数のエンターテインメント作品を手掛ける一方で、『明日の記憶』(06)、『MY HOUSE』(12)、『くちづけ』(13)、『悼む人』(15)など、社会派作品も意欲的に発表。被災地を舞台にしたドキュメンタリードラマ「Kesennuma, Voices. 東日本大震災復興特別企画~堤幸彦の記録~」(12~14/CS・TBSチャンネル)も制作している。最新作は『イニシエーション・ラブ』(15)など。

■作品情報
『天空の蜂』
2015年9月12日(土)全国ロードショー!

江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、柄本明、國村隼、
石橋蓮司、佐藤二朗、向井理、光石研、竹中直人、
やべきょうすけ、手塚とおる、永瀬匡、松島花、落合モトキ、石橋けい 他

監督:堤幸彦
原作:東野圭吾「天空の蜂」(講談社文庫)
脚本:楠野一郎
音楽:リチャード・プリン
主題歌:秦 基博「Q & A」(オーガスタレコード/アリオラジャパン)
制作:オフィスクレッシェンド
企画/配給:松竹

■オフィシャルサイト
http://tenkunohachi.jp/

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【この件に関するお問い合わせ】
株式式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部
TEL:03-4550-0008

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