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株式会社レコチョク

レコチョクの研究機関「レコチョク・ラボ」が音楽認識検索アプリ「SoundHound」とコラボ開始!

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株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区渋谷 代表取締役社長:加藤裕一、以下:レコチョク)は、3月7日(金)よりSoundHound Inc. (サウンドハウンド・インク, 本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:Keyvan Mohajer(ケイヴァン・モハジャー)、以下:サウンドハウンド)と連携を開始いたします。

レコチョクが本年1月に立ち上げた「RecoChoku Labo(レコチョク・ラボ)」※1が、米国シリコンバレーに本社を置くサウンドハウンド※2と連携を開始いたします。サウンドハウンドが提供する音楽認識検索アプリ「SoundHound」は、鼻歌やスピーカーから流れる音楽を聞かせるだけで、素早く自動的に楽曲検索ができるアプリで、全世界で1億8500万人以上が利用し、日本でも1500万人を超えるユーザーを保持しています。

今回の連携により、日本国内向けAndroid(TM)向けアプリ「SoundHound」にて検索・認識した楽曲を、ダイレクトにレコチョクの音楽ダウンロードストアでご購入いただくことが可能となります。レコチョクの有するJ-POPなどの豊富な楽曲と、サウンドハウンドの高度な音声認識技術のコラボレーションによって、日本の音楽ファンと新たな音楽との出会いを促進し市場の活性化を図ります。

またレコチョク・ラボは、この取り組みによりユーザーのリアルな音楽視聴動向を把握・分析し、さらに新たな取り組みに向けての研究活動を進めて参ります。

レコチョク・ラボは今後もアメリカ西海岸に設置した拠点を大いに活用し、次世代のサービスや次代の音楽マーケット創造に向けたR&D(研究開発)という位置づけで、海外の先進ビジネスモデルの調査・分析、国内音楽ファンのリサーチ、異業種とのパートナーシップ、新規サービスのプロトタイプの開発など、人と音楽との新しい関係やその可能性を多面的に精査してまいります。

弊社は今後も「人と音楽の新しい関係をデザインする。」をモットーに音楽との新たな出会い・楽しみ方の創出を積極的に行い、新しい価値を提案する総合エンターテインメント企業を目指します。

以上

※1)レコチョク・ラボ:
名称「Recochoku Labo(レコチョク・ラボ)」(略称:RECO Lab., レコラボ)
2014年1月設立。

※2)サウンドハウンド:
サウンドハウンド 社は、2005年にシリコンバレーで設立された米国企業で、サウンド認識と検索技術のリーディング・イノベーターです。その比類無い技術には、世界最速の音楽・オーディオ認識、唯一の高精度なハミングや歌の検索、即答するスピーチ認識システム、歌詞と楽曲との自動同期システム等が含まれます。サウンドハウンドのモバイルアプリ「SoundHound」は、一つの検索ボタンで録音曲とハミング曲のどちらをも認識できるただ一つのアプリで、アプリをタップして歌ったり音楽を聴かせるだけで、瞬時に曲名を表示します。サウンドハウンドの技術は、様々な国の通信キャリア、端末メーカー、自動車メーカー、カラオケ企業等でグローバルに採用されています。『SoundHound』アプリは主要なプラットフォームに対応しており、全世界で1億8500万人以上のユーザに利用されています。日本には、2007年に株式会社サウンドハウンドを設立し、日本に特化したビジネスとサポートを行っています。

音楽認識検索アプリ「SoundHound」商品ページURL
http://bit.ly/SoundHoundAndroidJP

<本リリースに記載している会社名、製品名は、各社および各団体の商標または登録商標です>

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