資生堂は、1月27日(水)にオープンする空港型市中免税店「Japan Duty Free GINZA(ジャパンデューティーフリーギンザ)」(銀座三越8階)に、資生堂の子会社「株式会社ザ・ギンザ」を通じて、「SHISEIDO」「クレ・ド・ ポー ボーテ」「ザ・ギンザ コスメティックス/セルジュ・ルタンス」の3つのカウンターを展開します。エスカレーターの前面という好ロケーションを生かし、プロモーションスペースや限定品コーナーを設け、銀座に集う訪日客のプレステージ層との接点拡大を目指します。
《国内におけるTRの状況》
空港等で免税事業を行うTR(トラベルリテール)は、円安や査証要件緩和による訪日観光客増加などの影響により伸長傾向が続いています。
資生堂の国内TR事業は、子会社「株式会社ザ・ギンザ」が運営し、全国の空港23施設43店舗で展開しています(ビューティーコンサルタントを配置する大型店は国内主要空港に19店舗)。2015年の店頭売り上げは訪日外国人数の増加に伴い前年比8割増となり、空港の展開店舗では化粧品のインストアシェア第1位※1を獲得しています。
資生堂の国内免税店では、2005年より4か国語対応(日本語、英語、中国語、韓国語)を本格的にスター ト※2させ、多様なニーズにきめ細かく対応し、世界中に資生堂のファンを増やす役割を担っています。
※1…2015年1月-12月 (株)ザ・ギンザ調べ
※2…2005年より、ビューティーコンサルタント配置の大型店舗で4か国語対応を開始
今回オープンする空港型市中免税店「Japan Duty Free GINZA」では、カウンターで充実したカウンセリングやメーキャップを受けたい、というプレステージ層のニーズに応え、ゆったりと座れるスペースを設け、百貨店ならではのラグジュアリーな空間で、専門知識を得た専属の資生堂のビューティーコンサルタントが対応します。物販だけにとどまらないお客さまとの充実したコミュニケーションを実現させ、お客さまの満足度を高めます。
【Japan Duty Free GINZA (ジャパンデューティーフリーギンザ) 概要】
場所:銀座三越8階 (東京都中央区銀座4丁目6番16号)
売り場面積:総面積3,300m2 (うち、資生堂の3カウンターで約30m2 )
販売開始:2016年1月27日(水)
取扱い当社ブランド:
「SHISEIDO」「クレ・ド・ポー ボーテ」「ザ・ギンザ コスメティックス」「セルジュ・ルタンス」
当社カウンター特長:
座席スペースの設置、季節や新商品に合わせたプロモーション展開、限定品コーナーの設置
商品の引き渡し:羽田空港、成田空港1ビル・2ビル・3ビルの各免税エリア
【株式会社ザ・ギンザ 概要】
所在地:東京都中央区銀座7丁目8番10号
主な事業内容:
・化粧品事業(オリジナル化粧品の開発・企画・販売・卸/「セルジュ・ルタンス」ブランドの輸入販売・卸)
・直営店及び国内空港免税売店での資生堂化粧品の販売
・化粧コットン事業(フェーシャルコットンの商品開発・企画・販売)
資本関係:株式会社資生堂の子会社
責任者:代表取締役社長 並河 伸夫
※お客さまからのお問い合わせは「資生堂 お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。
▼ ニュースリリース
http://www.shiseidogroup.jp/releimg/2546-j.pdf?rt_pr=tr479
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
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