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京都府

冬の企画展「暮らしの道具 いまむかし」開催中!【ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館)】

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3月21日(日)まで

昭和の半ばごろに電気やガスや水道の普及で私たちの暮らしは大きく変わりました。
展示資料点数は約100点。展示では今と昔の道具をくらべてそうした変化を振り返ります。

■会期
12月22日(土)から3月21日(日)まで 午前9時~午後4時30分
(休館日:毎週月曜日、ただし祝日・休日の場合は次の平日)

■会場
ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館)
(〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛千両岩)

■入館料
一般200円 小中生50円 65歳以上は無料

■内容

展示資料点数は約100点
主として明治時代から昭和30年ごろまで家庭で使われていた暮らしの道具を紹介します。
小学校3年生の社会科において、祖父母が子どもの頃の時代の生活用具について調べる授業で本展を活用しています。(団体見学や出前授業)

主な展示品

着物と道具  綿繰機(わたくりき)、糸車、機(はた)、裁縫(さいほう)箱、鏡台(きょうだい)、足踏みミシン等
台所の道具  竈(かまど)、羽(は)釜(がま)、蒸(せい)籠(ろ)、氷冷蔵庫等
食事の道具  箱膳、鍋、飯櫃(めしびつ)、いかき、畚(ふご)等
明かりの道具 燭(しょく)台(だい)、行灯(あんどん)、提灯(ちょうちん)、ランプ等
暖房の道具  火鉢(ひばち)、湯たんぽ、やぐらこたつ等
洗濯の道具  タライ、洗濯板、伸(しん)子(し)、張板(はりいた)等
風呂の道具  五右衛門風呂、手桶、金(かな)タライ等
昭和の暮らしの道具  ちゃぶ台、白黒テレビ、ラジオ、黒電話、ステレオ等

■問い合わせ先
京都府立山城郷土資料館 資料課
TEL:0774-86-5199

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