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株式会社商船三井

フィリピン商船大学「MOL Magsaysay Maritime Academy」が第3回卒業式典を開催

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~将来の海事産業を支える卒業生143人に大いなる期待を託す~

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は2026年2月3日、フィリピンのMagsaysay Maritime Corporation(以下「MMC」、註1)と共同で運営している商船大学「MOL Magsaysay Maritime Academy Inc.」(以下「MMMA」、註2)の第3回卒業式典をマニラ郊外ダスマリニャス市の同校内で開催しました。

式典ではバーナード・オラリアフィリピン海外雇用庁長官や、遠藤駐フィリピン日本国特命全権大使ら多数の来賓を迎え、MMCの持株会社である「A. Magsaysay, Inc.」のドリス・マグサイサイ・ホーCEO兼社長、当社会長の池田や関係者など約640名が出席する中で開催され、乗船訓練を含む全てのカリキュラムを修了した第3期生等(註3)の門出を祝いました。

[卒業式典の様子]

会長の池田は祝辞の中で卒業生に対し、「在学中に養った知識やリーダーシップ、成長意欲を存分に発揮し、私達のビジョンである青い海から人々の毎日を守ってほしい。また、船舶の安全運航追求に努め、世界中の人々の暮らしや環境を守り、世界の発展に貢献することを肌で感じていってほしい」というメッセージを伝えました。

[卒業生宣誓の様子]

[卒業生にスピーチをする当社会長 池田]

今後、卒業生のうち約半数(註4)が、海技資格を取得した後、三等航海士/三等機関士として当社グループの運航船に乗務し、船長・機関長を目指しながらグローバルで活躍していくことになります。
当社運航船の中核を担うフィリピン人船員の重要性が益々高まる中、今後もMMMAにおける4年間の徹底した訓練と基礎教育を通じて、即戦力となる優秀な船員を継続的に育成し、国際社会のニーズに応えていきます。

また、2027年4月を目途に当社が保有する船員訓練施設、MOL Training Center (Phils.) Inc.をMMMAの敷地内に移転・新設する予定です(註5)。
同敷地内に移転することで、MMMAの学生が最新技術の設備へアクセスし易くなり、さらに当社船員との交流を通じて、学生のエンゲージメント強化や船員職業への理解の深化にも繋げていきます。

本取り組みを通じてサステナビリティ課題の一つである「人の活躍と地域社会の発展」にも繋がる船員育成・雇用創出に尽力し、社会インフラ事業の責任ある担い手として、「安全」なオペレーションで人々の毎日の“あたりまえ”を支え続けます。

(註1) フィリピン最大級の船員配乗会社。1997年に船員配乗会社Magsaysay MOL Marine, Inc.を同社と共同で設立。

(註2) 【MMMAの概要】
学校名:MOL Magsaysay Maritime Academy Inc.(4年制の商船大学、全寮制)
所在地:フィリピン Cavite州 Dasmariñas市 Salitran(首都マニラから南に約30km)
学生数:1学年あたり最大300名(航海科、機関科各々で約150名)
開校:2018年8月
学長:Dr. Michael C. Morales
過去のプレスリリースは下記ご参照下さい。
2016年3月9日付:「フィリピンでの自営商船大学設立を決定
2018年5月8日付:「フィリピンに自営商船大学を2018年8月に開校
2024年2月20日付:「フィリピン商船大学「MOL Magsaysay Maritime Academy」が第1回卒業式典を開催
2025年2月18日付:「フィリピン商船大学「MOL Magsaysay Maritime Academy」が卒業式典を開催

(註3) 第3期生および一部の第1, 2期生が出席しました。
第3期生の在籍者は101名、うち航海科が57名、機関科が44名。そのうち、スケジュールの都合上乗船中の者を除いて、33名が本式典に出席しました。
また、同様の理由で昨年の卒業式典に出席できなかった第1, 2期生110名が本式典に出席しました。

(註4) MMCと当社グループで卒業生を約半数ずつ受け入れます。

(註5) 2027年4月に運営開始予定。関連するプレスリリースは下記ご参照ください。
船員訓練施設を当社フィリピン商船大学敷地内に移転・新設 ~世界最高水準の安全運航を支える海技人材育成の強化へ~

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