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株式会社丸井グループ

丸井グループの環境・社会貢献活動2016年春出店予定の福岡市で「カーボン・オフセット」を実施

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~お客さまと共に「店づくり・モノづくり」、そして「オフセット」~

2016年春、福岡・博多に出店させていただく株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、このたび2015年6月期の「環境月間」に合わせ、お客さまと一緒にCO2削減に取組む「カーボン・オフセット」を実施。
その結果、CO2排出量50トンをオフセットいたしました。

■「カーボン・オフセット」とは
カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動において避けることができないCO2などの温室効果ガスについて、まずできるだけ排出量を減らすための努力をおこない、それでも排出される温室効果ガスについては、その排出量に見合ったCO2削減活動への投資などにより、排出分との埋め合わせをおこなうという考え方です。

■今回丸井グループが実施した「カーボン・オフセット」の概要
2016年春のオープンに向け、お客さま企画会議やWeb上の「コミュニティサイト」を通じて、のべ3000名以上のお客さまに、店づくり・モノづくりなど、一緒に創る取組みにご参加いただいています。その中で今回、これまでに200会合以上実施している企画会議について、その開催にあたり、ご参加いただくお客さまと当社グループのスタッフが、その往復の移動にともない発生したCO2排出量を算定した結果、CO2排出量は合計50トンとなりました。これは、50年杉 約3600本が1年間に吸収するCO2の量に相当します。

この結果に基づき、出店予定地の福岡市が取組む

1.「福岡市営林 間伐促進プロジェクト」
2.「福岡市内の小中学校や市役所の電気自動車、太陽光発電システム導入事業」
の2つのプロジェクト・事業を通じて「排出量に見合った削減活動への投資」を実施し、オフセットいたしました。

丸井グループの環境・社会貢献活動「マルイミライ」の詳細はこちらから
マルイミライホームページ→ http://www.0101.co.jp/earthsmileproject

■今回の福岡市でのカーボン・オフセット実施概要
【対象期間】 2014年8月期 ~ 2015年6月期
【対象事項】 お客さま企画会議の開催にあたり、ご参加のお客さまと当社グループスタッフの、移動にともなうCO2排出量
【オフセット量】 50トン (※50年杉 3571本分の年間CO2吸収量)
※50年杉1本あたりの年間CO2吸収量を14キログラムで試算(出典:林野庁)

当社グループでは、今後もお客さまの環境に対するニーズにお応えするとともに、企業の社会的責任として、前述の活動などを通じて、温室効果ガスの把握、削減につとめるとともに、環境の保全・企業の社会的責任を積極的に果たすために、より多くのお客さまのお役に立ち、社会とともに成長し続ける企業をめざし、さまざまな取組みをすすめてまいります。

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