2019年5月16日、フランスのカンヌで開催された第72回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにモデルのベラ・ハディッド、ブランカ・パディラがブルガリを纏い、登場しました。
デクスター・フレッチャー監督の映画「ロケットマン(ROCKETMAN)」の上映会に登場したのは、ブルガリの ブランドアンバサダーであり、モデルのベラ・ハディッドでした。古代ローマ時代の遺跡である壮麗なカラカラ浴場のモザイク画から着想を得た扇型モチーフを配した「ディーヴァ ドリーム」のダイヤモンドをあしらったイヤリング、古代ギリシャ・ローマ時代より「英知」や「永遠」のシンボルと人々に崇められる蛇をジュエリーへと昇華させた「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」のサファイア、ダイヤモンドをあしらったブレスレット、センターにマーキースカットを施した約3カラットのダイヤモンドをあしらったリングを纏い、レッドカーペットに舞い降りました。
スペイン出身のモデルであるブランカ・パディラが着用したのは、ホワイトゴールドにエメラルド、ターコイズ、 ダイヤモンドをあしらったイヤリング、グレーとホワイトカラーのマザーオブパール、ダイヤモンドをあしらった ブレスレット、総ダイヤモンドのリングでした。



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