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“世間の常識”に異議あり! 爆笑問題・太田光、渾身の語り下ろし『違和感』発売中

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「また言わないでいいことを、ついつい口にしてしまったというね(笑)」 (太田光)
                                 

■本書刊行について
 ウィズコロナというまったく新しい日常では、コロナ前の常識は通用しなくなりました。本書で語られている太田光氏の言葉は軽妙でありながら、世の中にあるものごとの核心をついたものばかりです。これからは、自ら考えて新しい日常を作っていかなければなりません。本書には、今後の日常を考えていくヒントが、たくさんちりばめられています。ウィスコロナに必要な一冊として刊行します。

 この本は、コロナでモヤモヤしている人、必読の書だ!

本書の内容(一部抜粋)

コロナウィルス・・・コロナでいちばん難しいのは、恐怖心が統一できないということ
生きづらさ・・・「いきやすい」って感じて、生きている人なんているの?
いじめ・・・「いじめ」と「いじり」は違うというが、俺はまったく同じだと思っている
大衆・・・震災直後に「原発にはいい面もあった」という意見を口にしたら、世間から総スカンをくらったであろう、同調圧力の怖さだ
人間関係・・・どうせ引きこもるなら矢印を自分に向けて、孤独を感じたほうがいい
テレビ・・・誰かが視聴率の取り方を教えてくれるって言うのなら、ウンコ食べてもいいから(笑)
才能と技術・・・「才能がないかも」と悩んでいるなら、そんなもん入り口でしかない
モラルと道徳とルール・・・ルールそのものは、冷血であるべきだと思う
大衆・・・大衆は時として、怪物になる怖さがある

 著者、太田光が感じる「違和感」とは!
 テレビ、笑い、人間関係、いじめ、テロと戦争、死生観、憲法九条・・・etc.  無言の圧力となっている“世間の常識"の上っ面を剥ぎ取り、深層へと迫ります。

本書は全国の書店、ネット書店にて発売中です。

■著者プロフィール
太田光(おおた・ひかり)
1965年5月13日埼玉県生まれ。1988年、同じ日本大学芸術学部演劇科だった田中裕二と漫才コンビ爆笑問題を結成。1993年『NHK新人演芸大賞』で、漫才では初めて大賞を受賞。同年、テレビ朝日の『GAHAHAキング爆笑王決定戦』にて10週勝ち抜き初代チャンピオンに。以降、爆笑問題のボケ担当としてテレビ・ラジオで活躍。文筆活動も活発に行っている。主な著書に『爆笑問題の日本言論』(宝島)『カラス』(小学館)『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)『マボロシの鳥』(新潮社)、『憲法九条の「損」と「得」』(扶桑社)など

■書誌情報
タイトル:『違和感』
著者:太田光
判型:新書判
発売日:2020年9月25日
定価:本体860円+税
ISBN:978-4-594-08612-1

■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594086128/
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16446358/

■本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
fusoshapr@fusosha.co.jp

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