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阪神電気鉄道株式会社

TENRAN CAFEで「蓄音機で聴くSPレコード」を開催 2016年1月8日(金)~3月6日(日) ~六甲オルゴールミュージアム新収蔵蓄音機のお披露目も~

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阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社で、六甲山上で「六甲オルゴールミュージアム」「TENRAN CAFE」(テンランカフェ)などを運営している六甲山観光株式会社 (本社:神戸市 社長:岡本交右)では2016年1月8日(金)から3月6日(日)まで「蓄音機で聴くSPレコード」を開催します。

「蓄音機で聴くSPレコード」概要


■会期 2016年1月8日(金)~3月6日(日)
■開催場所 TENRAN CAFE (六甲ケーブル山上駅隣接、天覧台内)
■開催時間 14:00~、15:00~、16:00~ (各回約15分)
■料金 鑑賞無料
※ただし、TENRAN CAFEご利用(1オーダー以上)の方に限る
■企画概要
大正から昭和初期にかけて日本でも普及していた蓄音機とSPレコードで音楽を鑑賞する企画です。蓄音機の最高峰と言われるビクトローラ・クレデンザを使って、往年の名盤を楽しみます。
また、店内にあるギャラリースペースでは、2015年11月に宝塚市在住の方から六甲オルゴールミュージアムに寄贈された、新収蔵蓄音機のお披露目展示を行います。

◇実演レコード例
・「動物の謝肉祭」から“白鳥”(作曲:C・サン=サーンス、チェロ:P・カザルス)
・「ユーモレスク」(作曲:A・ドヴォルザーク、ヴァイオリン:F・クライスラー)
・「テネシー・ワルツ」(歌:P・ペイジ)
・「宵待草」(作詞:竹久夢二、歌:ディック・ミネ)

◇展示例 六甲オルゴールミュージアム新収蔵蓄音機14台
・エジソン社製 アンブレラ30型(1915年頃)
・イギリス・グラモフォン社製 グラモフォン卓上型103型(1925年頃) など

≪蓄音機特別コンサート≫
・日時 2016年2月7日(日) 14:00~15:00
・内容
蓄音機の歴史や仕組について、トークを交えながら、SPレコードの音楽を楽しみます。
クラシックの名盤から、往年のジャズの名演奏、懐かしい童謡まで、様々なジャンルの音楽を鑑賞します。
・案内 六甲オルゴールミュージアム副館長 山川 佳乃(やまかわ よしの)
・料金 鑑賞無料 ※ただし、TENRAN CAFEご利用(1オーダー以上)の方に限る

≪TENRAN CAFE営業概要≫
【営業時間】11:00~20:30(L.O.食事19:30 ※金~日、祝は20:00/喫茶20:00)
【休業日】無休
【電話番号】078-891-1011
【所在地】〒657-0101神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32 (六甲ケーブル六甲山上駅隣接 天覧台内)
【URL】http://www.rokkosan.com/tenrandai/tenran_cafe/
≪資料に関するお問い合わせ先≫
六甲山観光株式会社 営業企画室 広報担当
TEL:078-894-2210(平日9:00~17:00)/FAX:078-894-2088

リリース(PDF) http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3857.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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