~「企業年金関連契約」が電子契約導入で利便性向上へ~
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO・弁護士:元榮 太一郎)の提供するクラウドサインは、みずほ信託銀行株式会社(東京都千代田区、取締役社長:笹田 賢一)、三井住友信託銀行株式会社(東京都千代田区、取締役社長:米山 学朋)、三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都千代田区、取締役社長:窪田 博)、株式会社りそな銀行(大阪府大阪市、代表取締役社長:千田 一弘)の4行に導入されたことをお知らせします。今回、4行は確定給付企業年金契約で、電子契約を採用します。

■企業年金関連契約とは
企業が従業員の老後資金を計画的に準備する制度であり、制度の運営には年金基金や事業主、信託銀行など複数の関係者が関与し、各種の信託契約・変更契約・覚書等の書面が取り交わされます。これらの契約書はこれまで主に紙で締結されており、押印や郵送、保管業務における手間やタイムロス、管理コストの増加などが課題となっていました。
■今後の契約締結業務
今後は契約の作成から締結、保存までを一貫してオンラインで完結できる環境が整備され、業務の効率化、契約締結プロセスの可視化・迅速化、コンプライアンスの強化が可能になります。
具体的な契約締結までの流れ

■対象となる契約・利用方法について
対象契約の範囲
本取り組みにおいてクラウドサインを利用できる契約は、以下の条件を満たすものに限定されます。
・確定給付企業年金(DB※1)制度に関連する契約のうち、信託銀行が契約主体※2となる契約
・契約の相手方が法人であること(個人は対象外)
・企業年金関連契約のうち、確定給付企業年金に該当する契約のみ※3
※1
DB:確定給付企業年金の略称で、将来の給付額を定めた規約に基づき年金が支給される制度です。年金資産の運用は企業が一括して行い、規約型や基金型といった複数の実施方法があります。
DC:確定拠出年金の略称で、企業が拠出する掛金があらかじめ定められている制度です。従業員自身が運用商品を選び、その運用の成果によって将来の受取額が変動します。
※2 契約主体は以下4行となります。
みずほ信託銀行株式会社/三井住友信託銀行株式会社/三菱UFJ信託銀行株式会社/株式会社りそな銀行
※3 企業型確定拠出年金(DC)などその他の年金制度に関する契約については、今回の対象には含まれておりません。
ご利用方法
クラウドサインを通じた契約締結を希望される場合は、各行の担当者へお問い合わせください。
■クラウドサインについて:https://www.cloudsign.jp/
クラウドサインは、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。さらに、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサイン レビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。そして、電子契約市場においては企業や自治体導入数300超えなど幅広く導入されている、売上シェアNo.1※4のサービスです。
※4 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2025年版」(電子契約ツールベンダーシェア、2024年度実績)
◆弁護士ドットコム株式会社について: https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
代表者: 代表取締役社長 兼 CEO・弁護士 元榮 太一郎
上場市場:東京証券取引所プライム市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションに掲げ、国内弁護士の60%以上が登録する日本最大級の法律ポータルサイト「弁護士ドットコム」を運営。税務相談の「税理士ドットコム」、電子契約市場No.1の「クラウドサイン」、統合型・法務AIエージェント「Legal Brain エージェント」など革新的なサービスを展開。