この度、名古屋東急ホテル(名古屋市中区栄 総支配人:佐藤友康)シェフソムリエ松村 浩治は、フランス ロワール地方のプイィ・シュル・ロワールの美食とワインの推進・振興協会である『コンフレリー・デ・バイィ プイィ・シュル・ロワールConfrerie des Baillis Pouilly-sur-Loire』より、日本での活動を担う協会員に任命されました。この任命を記念し、特別賞味会を開催いたします。
『コンフレリー・デ・バイィ プイィ・シュル・ロワールConfrérie des Baillis Pouilly-sur-Loire』は、1949年に設立された協会で、主にプイィ・シュル・ロワール ワインの質を高めると同時に、食を通じてワインの素晴らしさを広める活動を行っている協会です。
プイィ・シュル・ロワールは、『プイィ・フュメ』というソーヴィニヨン・ブラン種による辛口で、煙でいぶしたような独特の香りがある個性的な白ワインの生産地として世界中に知られております。
今回、世界各地より17名が選出され、日本人としては松村が唯一任命されております。なお、松村にとりまして2012年のフランス シャンパーニュ地方 ブージー村より授与されたEchevins(エシュバン=騎士)に続く栄誉となりました。
[シェフソムリエ 松村 浩治 談]
今回の任命を光栄に感じると共に、ご協力いただいた皆様に厚く感謝いたします。
全長1,020kmに及ぶフランス最長・ロワール河流域のワインは多種多様で、まさに百花繚乱に咲き誇る花々のようです。
特に品の良さ、たおやかさ、爽やかさを備えた白ワインはフランス料理にはもちろんの事、和食とのマッチングも素晴らしいワインでもあります。
今後もこのロワールワインの良さをアピールし、より多くの方々にファンになっていただき、そして遥か9,000キロ離れたワイン生産者とお客様を繋ぐ架け橋となれるよう、精一杯尽力したいと思っております。
今回の任命を記念して、名古屋東急ホテル メインダイニング レストラン「ロワール」にて『コンフレリー・デ・バイィ プイィ・シュル・ロワール 任命記念賞味会』を開催いたします。賞味会ではソムリエ 松村 浩治がセレクトしたワインと、レストラン「ロワール」シェフ杉村 卓治、そして今年10月にドイツで開催される『第24回世界料理オリンピック』AJCA日本代表チームメンバーとして出場するシェフ玉井 邦弘の料理とのマリアージュがお楽しみいただけます。
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