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株式会社朝日新聞社

”半歩先”の暮らしを実践する「ハイブリッドシニア」とは?

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「7000人のシニアコミュニティから読み解くインサイト」セミナー開催

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、 約7000人が登録する読者コミュニティへのアンケートやインタビューを通じて見えてきた新しいシニアのライフスタイルについて、シニア向け商品を担当する方たちに向けたセミナーを1月25日(金)に開催します。企業のコンセプト開発を支援する株式会社ウエーブプラネット代表のツノダフミコさんをゲストに招き、一緒に読み解きます。

 人生100年と言われる時代。団塊世代以降の中高年層の意識が大きく変化していると言われています。朝日新聞社は、約7000人が登録する読者コミュニティ「Reライフ読者会議」へのアンケートやインタビューを通じて、「ハイブリッドシニア」とでも言うべき、新しいシニア層の価値観や暮らし方に注目しています。
 これまでの暮らし方を守る一方、最先端テクノロジーを採り入れ、自分で工夫して新旧の良さを融合する「ハイブリッドシニア」たち。その姿勢は、女性たちに特に顕著で、彼女たちへの継続的なアンケートやインタビューを通じ、その意識や暮らし方が変化し、新しいニーズやライフスタイルが生まれていることが見えてきました。
 最先端テクノロジー商品を購入する人たちが「買うに至ったきっかけ」は何か? 夫や家族との関係はどう影響しているのか? シニアが家事を「時短」したいと思う瞬間はいつで、その理由はどこにあるのか? 彼女たちが妥協できること、できないことは? 共働きの娘世代との違いは? 半歩先をとらえる「ハイブリッドシニア」の「インサイト」について、コンセプト・ナビゲーターのツノダフミコさんを招き、一緒に読み解きます。
 また、セミナー当日は、Reライフ読者会議が今後取り組む、家事や暮らしに関するコミュニティと特集コンテンツ、イベント企画について概要をお伝えします。長寿社会をよりよく暮らすための商品・サービスについて、生活者インサイトをもとにした新価値開発に一緒に取り組んでいただける企業とのコラボレーションを進めていきます。

<スピーカー>
●株式会社ウエーブプラネット 代表取締役 ツノダフミコ
商業施設企画会社にてコンセプト開発・ターゲット戦略を担当、企画開発室長を経て1993年に生活価値からのコンセプト開発を支援するウエーブプラネットを設立。飲食料品、化粧品・トイレタリー、日用品、住まいなど生活領域のB2Cの大手企業を中心に、生活者研究や商品・サービス開発をコンセプト・ナビゲーターという立場からリサーチやワークショップを通して支援している。
●朝日新聞社Reライフプロジェクト プロデューサー 山田亜紀子
朝日新聞社が運営する50代からの読者コミュニティ「Reライフ読者会議」を企画運営。メンバー向け体験イベントや座談会、グループインタビューの企画、紙面やウェブのコンテンツ・記事編集を担当。

<開催概要>
日時:2019年1月25日(金) 15時~17時

場所:朝日新聞社 東京本社(東京都中央区築地5-3-2)

プログラム
15:00~15:15 「Reライフ読者会議」のコアメンバー「ハイブリッドシニア」とは?
15:15~15:45 なぜ「ハイブリッドシニア」に注目する必要があるのか
15:45~16:15 「ハイブリッドシニア」へのインタビューから見えた「インサイト」
~Reライフ読者会議のリアルボイスから読み解く~
16:15~16:35 質疑応答
16:35~16:45 今後の企画紹介

主催:朝日新聞Reライフプロジェクト

応募方法:以下のURLで必要事項を入力のうえ、ご応募ください。
https://que.digital.asahi.com/question/10001824

応募締切:2019年1月18日(金)

問い合わせ:下記メールアドレスへお願いします。
メールアドレス: relife-info@asahi.com

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