募集賃料 前月から上昇
三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:福島正二郎)は、2026年2月度の札幌市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア※1空室率:全規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2026年3月号札幌」を公表します。
※1:主要エリア=札幌市南口エリア・北口エリア・大通エリア
※調査時点:2026年2月末現在および各年12月31日時点


※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます https://www.sanko-e.co.jp/data/
支店長の視点
南口エリアでは2月に大規模ビル「S-BUILDING札幌大通北」が竣工した。4フロアが4または6分割済で、面積のバリエーションが豊富な点が特長となっている。全国的に建築工事が長期化する傾向にある中、予めオーナー側が分割工事を実施済みであることは、移転スケジュール面でテナント側のメリットになる。竣工したことで物件見学が容易になり、テナントの引き合いが増加すると期待される。(札幌支店長 滝口恵貴)
札幌市 大規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 小幅な上昇 「南口」は0.8ポイントの大幅な上昇
空室率は前月比プラス0.07ポイントの3.30%となり、前月から小幅に上昇した。新築ビルがまとまった面積の空室を抱えて竣工し、主な上昇要因となっている。エリア別では「南口」が前月比プラス0.8ポイントの大幅な上昇となった。潜在空室率は前月比プラス0.16ポイントの4.84%だった。
オフィス需要は幅広い業種において小口の面積帯が中心となっている。
<空室率&潜在空室率>

札幌市 大規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 前月から上昇 統計開始以来の最高値更新
募集賃料は前月比プラス79円/坪の13,315円/坪となり、前月から上昇した。賃料は統計開始以来の最高値を更新している。
<募集賃料&募集面積>

<札幌市 規模別 空室率>

<札幌市 全規模ビル 主要エリア 空室率>

<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>

<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>


三幸エステートHP:https://www.sanko-e.co.jp/
三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介から、最適なワークプレイスの検証・提案、プロジェクト遂行に不可欠なマネジメント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。