第1弾は、堀潤さん、東松寛文さん、亀松太郎の3サロン
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆)のクラウドファンディングサイト「A-port(エーポートhttps://a-port.asahi.com)」は、本日、会員制のコミュニティであるオンラインサロンの取り扱いを開始しました。「A-port オンラインサロン https://a-port.asahi.com/salon/」で、購入型クラウドファンディングのプロジェクト支援と同様の手順でサロンに参加できるようになります。
第1弾として、ジャーナリストで元NHKアナウンサーの堀潤さん、「リーマントラベラー」として知られる東松寛文さん、朝日新聞社のウェブメディア「DANRO」の亀松太郎編集長がそれぞれ主宰する3つのオンラインサロンを開設しました。
※オンラインサロンとは、月額会費を支払うことで参加できるクローズドなコミュニティです。様々な知識やネットワークを持つ著名人、文化人などの方々が起案者・主宰者となり、その思いに共感した支援者は居住地にとらわれずに、ウェブを通じて起案者・主宰者と双方向にコミュニケーションを取ることができます。直接集まってのイベントを企画するケースも多くあります。
本日開設したオンラインサロンは以下の3つです。
●堀 潤(ほり・じゅん)さん
「堀潤が、伝わる話し方、お教えします」
大切な会議でのプレゼンを成功させたい。人前で話すことへの苦手意識をなくしたい。簡潔に、わかりやすく、ユーモアを持って伝えたい。相手の心を掴む独創的な話をしてみたい。滑舌よく、聞き取りやすい話し方を身につけたい。話の引き出しを増やすための方法を知りたい。反感を買わないように思っていることを伝えたい。本サロンでは皆さんのそうした声にお応えして、NHKアナウンサーとして培ってきた技術をシェア致します。月1回のリアル講習もあります。
月額: 10,000円(税込み)
URL: https://a-port.asahi.com/projects/horijun/
●東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)さん
「リーマントラベラーサロン」
旅で人生、もっと楽しく!―――『リーマントラベラーサロン』は、リーマントラベラー東松さんが運営する、旅が好きな人・旅がしたい人が集まるサロンです。旅の情報を交換しながら、旅にまつわるイベントやプロジェクトを一緒に実現したり、みんなで旅にも行ったりして、旅好きな仲間と、旅で人生、もっと楽しくしていきましょう!会社員はもちろん、会社員でない方も大歓迎です!
月額: 4,000円(税込み)
URL: https://a-port.asahi.com/projects/ryman-traveler/
●亀松 太郎(かめまつ・たろう)
「あしたメディア研究会」
朝日新聞記者を経験後、ニコニコニュース編集長、弁護士ドットコム編集長を経て、現在は朝日新聞社のウェブメディア「DANRO」の編集長。本サロンでは、新旧のメディアで培った豊富な実績とネットワークをベースに「新しいメディアのあり方」を徹底的に考えます。激変するメディア業界の動向に関心のある人やメディアに関わる仕事をしてみたい人に最適なサロンです。
月額:980円(税込み)
URL: https://a-port.asahi.com/projects/kamematsu/
【A-portについて】
◆新聞ならではのメディア力を発揮
A-portは朝日新聞社が運営しています。資金を募るプロジェクトの起案文は朝日新聞社がこれまで培ってきた編集力を発揮して、起案者の言葉を生かしつつ、よりよいものを起案者と一緒に作っていきます。メディアに取材してもらうためのプレスリリースの作り方など、情報発信・拡散についてもお手伝いしています。掲載プロジェクトの多くは、朝日新聞の紙面や関連メディア「ハフポスト」をはじめ、多数の媒体で紹介されています。だれもが等しく挑戦でき、だれもが等しく支援できる社会をめざし、今後もクラウドファンディングの活用を広めていきます。
◆実績
A-portは今春、サービスを開始して4周年を迎えました。「SMAP大応援プロジェクト」(2016年、支援金額39,925,936円)は、購入型クラウドファンディングでの当時の国内最高支援者数13,103人を達成しました。月面探査レースに参加した日本チームが起案者となった「皆でHAKUTOの月面探査ローバーを打ち上げよう!」(17年、支援金額33,721,029円)など多くの大型案件をサポートしています。
◆お問い合わせ
A-portに関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
メールアドレス: info@a-port-mail.com
電話:03-6869-9001 (平日10時~17時)