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株式会社KADOKAWA

"ミレー生誕200年記念出版! 『種をまく人』『晩鐘』『落ち穂拾い』ミレーの世界を作品でめぐる "

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中経出版ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWAは、2014年4月30日に『ミレーの名画はなぜこんなに面白いのか』を刊行します。

楽しいギャラリートークで、森を愛した農民画家ミレーの真髄にせまる。

農民画家ミレーの魅力が満載!
『種をまく人』『晩鐘』『落ち穂拾い』など農村と田園が舞台のバルビゾン派の画家ジャン=フランソワ・ミレーの芸術は、四季表現を重んじる日本人に早くから愛されてきました。
本書では生誕200年を迎えるミレーの魅力が楽しいギャラリートークと100点を超えるカラーの図版で堪能できます。

目次

序章 ミレーが愛した「画家の村」バルビゾン
第1章 初期パリ時代
第2章 パリからバルビゾンへ
第3章 円熟期︲晩年

著者紹介

井出 洋一郎(いで よういちろう)
府中市美術館館長。
美術評論家連盟会員。
1949年群馬県高崎市に生まれる。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋美術史専攻)。山梨県立美術館学芸員、東京純心女子大学教授を経て現職。主な著書に『フランス美術鑑賞紀行1、2』(美術出版社)、『美楽極楽のこころ』『美術の森の散歩道』(以上、小学館)、『聖書の名画はなぜこんなに面白いのか』『ギリシア神話の名画はなぜこんなに面白いのか』『ルーヴルの名画はなぜこんなに面白いのか』『印象派の名画はなぜこんなに面白いのか』『ルネサンスの名画はなぜこんなに面白いのか』(以上、KADOKAWA 中経出版)などがある。

【商品情報】

著 者:井出 洋一郎
定 価:700+税
ページ数:224
判 型:文庫判

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