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TISインテックグループ

アグレックス、フィールドサービス業務を一元管理する「Field Service Lightning PoCパック」を提供開始

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独自の機能一覧テンプレートにより、試験導入を短期間・低コストで実現

TISインテックグループの株式会社アグレックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:八尾 政範、 以下 アグレックス)は、フィールドサービス業務支援クラウドサービスを試験導入できる「Filed Service Lightning PoCパック」の提供を開始したことを発表します。

「Field Service Lightning」は、セールスフォース・ドットコムが提供するフィールドサービス業務をSalesforce Service Cloud 上で一元管理するオンサイトサポートソリューションです。インターネット接続の有無を問わず、作業スケジュールや車両内の備品在庫、ナレッジ記事などの情報にモバイルデバイスからアクセスし、リアルタイムでの確認が可能です。

アグレックスの「Field Service Lightning PoCパック」は、「Field Service Lightning」の試験的な導入をサポートする PoC パックで、アグレックス独自の「機能一覧テンプレート」を搭載しており、通常であれば数ヶ月かかる機能の洗い出し・要件定義フェーズを期間短縮することが可能です。
「Field Service Lightning」の本格導入前に「Field Service Lightning PoCパック」を活用することで、短期間・低コストでの試験導入・効果検証を実現します。

■「Field Service Lightning PoCパック」による事前検証のメリット

自社の業務に適応するか、本格導入前に確認ができる
追加機能の必要有無を明確にすることができる
上記2点を短期間かつ低コストで実施できる

■「Field Service Lightning PoCパック」の流れ

<参考>導入期間:最短2ヶ月~/参考価格:200万円~

■アグレックス独自の機能一覧テンプレート
機能一覧テンプレートは、アグレックスの2,500案件以上のSalesforce導入支援実績から培ったノウハウとフィールドサービス業界の汎用要件を集約しています。機能一覧テンプレートを活用することにより、通常であれば数ヶ月かかる機能の洗い出し・要件定義フェーズを短縮することが可能です。

■開発背景
近年、フィールドサービスは、長期的な収益やリピートオーダーを創出するビジネスチャンスとして再認識されています。効率的なフィールドサービスの展開には、リアルタイムでの人員稼働状況の把握や対応スピードの向上が不可欠なことから、フィールドサービスマネジメントツールなどを利用したシステム化が加速しています。一方、フィールドサービスは企業独自のルールやプロセスで運用しているケースも多いことからフィールドサービスマネジメントツールの適応可否がわからず、導入に踏み出せない企業も見受けられます。
これに対し、アグレックスでは、フィールドサービス業務支援クラウドサービスを試験導入できる「Filed Service Lightning PoCパック」の提供を開始します。

アグレックスについて
アグレックスは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、SS(ソフトウェアソリューション)、SI(システムインテグレーション)を柱とする総合情報サービス企業です。1965年の創業以来、半世紀にわたり、大量のデータを抱える企業の煩雑な業務処理を一手に引き受ける独自のアウトソーシングビジネスを中心に事業を展開し、その後システム開発・運用へとその領域を拡大してきました。アグレックスは、業務処理とITのノウハウを総合化・融合化し、お客様に最適なソリューションを提供し続けます。

TISインテックグループについて
TISインテックグループは、グループ会社約 60 社、2 万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支える IT サービスをご提供します。

【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社アグレックス
デジタルトランスフォーメーション事業本部 ソリューション営業第2部 担当:武藤
TEL:042-371-7885 FAX:042-371-3607 E-mail: system_contact@m.agrex.co.jp

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