花王株式会社は、 20歳~69歳の既婚女性1,000名を対象に、「2016年の年末大掃除の実施」に関するインターネット調査を実施いたしました。
その結果、 2016年の年末大掃除実施率は58%で、2005年の87%に比べ29%低下していました。一方、大掃除をした人の平均掃除日数は05年3.4日→16年4.5日と、年々増加しており、一日でしっかり「大掃除」から、何日かに小分けする「小(こ)掃除」が定着してきていることがわかりました。
年末大掃除は、「普段やらない場所まで」「普段より念入りに」やりたいが、負担感も強いので「ラクにやりたい」という意識が高い傾向が続いています。
■主な調査結果・ポイント
【1】年末大掃除の実施率は、2005年87%→2016年58%。-29%低下。
【2】一日でまとめてしっかり「大掃除」から、 何日かに小分けする「小掃除」が定着化。
大掃除実施平均日数:05年3.4日→16年4.5日(大掃除実施者ベース)
【3】大掃除実施率が増加するのは、12月中旬以降。
【4】年末大掃除は「普段やらない場所まで掃除したい」「普段より念入りに掃除したい」が、 「ラクにやりたい」意識が高い。
■調査概要
調査実施日: 2016年1月
調査対象者: 20歳~69歳の既婚女性1,000名(20代:77名、30代:212名、40代:222名、50代:237名、60代:252名)
対象者居住地域: 全国
調査手法: インターネット調査
■調査結果
【1】年末大掃除の実施率は、2005年87% → 2016年58%。-29%低下。
・2016年の大掃除実施率は、58%。2005年実施率と比較すると-29%の低下。どの年代も実施率は低下傾向。

【2】一日でまとめてしっかり「大掃除」から、何日かに小分けする 「小掃除」が定着化。
・大掃除実施状況を、2005年と2016年で比較すると、1日でまとめて集中的に実施した割合は、2005年26%→2015年12%と減少。【図2.】
・平均実施日数は、2005年3.4日→2014年4.5日に増加。何日かに小分けして実施している。【図2.】

【3】大掃除実施率が増加するのは、12月中旬以降。
・時期別に大掃除実施率をみると、12/11以降から増加し、クリスマス終了後12/26-29がピーク。【図3.】

【4】年末大掃除は「普段やらない場所まで掃除したい」「普段より念入りに掃除したい」が「ラクにやりたい」意識が高い。
・約8割の人が、年末大掃除は「普段やらない場所まで」「普段より念入りに」やりたいと思っている。一方で、年末大掃除はしたいが、「ラクにやりたい」と9割が考えている。【図4.】

■年末大そうじにおすすめの花王製品

◇商品名:マジックリン ハンディスプレー (住宅用強力洗剤)
◇商品特長:換気扇やガスコンロなど、キッチンのこびりついた油汚れも泡が浮かせて分解します。
◇内容量:400ml

◇商品名:ガラスマジックリン(ガラス用洗剤)
◇商品特長:たれにくい密着泡スプレーで、スッキリ汚れを落とし、ふきスジ残さずピカピカにします。
◇内容量:400ml

◇商品名:マジックリン ピカッと輝くシート(住宅用おそうじシート)
◇商品特長:浴室・洗面所、キッチンなどの、普段のお掃除では落としにくい蓄積汚れを、手軽に落とせるおそうじシート。
・水をつけてこするだけで、傷つけにくい特殊なセンイ「かきとりファイバー」が、汚れをはがしとります。
・『クレンジング成分in』 ウロコ状の白い水アカなど手ごわい汚れを落とせる研磨剤入りの強力タイプ
・『厚手パッド』窓ガラスや物干し竿や手すりなど、外まわりや広い場所に蓄積した汚れを落とせる厚手大判タイプ
◇内容量:マジックリン ピカッと輝くシート 8枚/クレンジング成分in 5枚/厚手パッド 3枚

◇商品名:クイックルワイパー(フロア用そうじ道具)/クイックルワイパー立体吸着ウエットシート(フロア用そうじシート)
◇商品特長:気づいた時に、手軽におそうじできるフロア用掃除道具
・クッションヘッドが床面にしっかりフィット。舞い上げることなくホコリや髪の毛をしっかり捕集します。
・ 「クイックルワイパー立体吸着ウエットシート」を装着すれば、掃除機がけと雑巾がけが一度にできます。
◇内容量:クイックルワイパ−1組
クイックルワイパー立体吸着ウエットシート16枚/32枚
※メーカー希望小売価格は設定致しません。